ウォーキング中に悔いなき人生を生きるコツについて突然閃いた。それは「許すこと」であり、「待つこと」なのだと。ありふれた言葉だが、まるで天から降ってきたようなあるいは心底から湧き上がってきたような心に強く響くものだった。ただ、この「許すこと」そして「待つこと」のその対象は他人ではなく、自分自身に対してのものらしい。具体的に言えば、今の自分の運命をまるごと許すことであり、自分が自分らしく生きれるチャンスが到来するまで待つことなのだと気づかされた。宇宙（自然）には宇宙（自然）のリズムがある。それは個人的な欲求から期待するリズムとはもともと異なる。だからこそ待つことがより重要なのだ。つまり、「待てば海路の日和あり」という昔からの成句がある通りそれは事実だと。きょうの楽しかったことは、○サッカーワールドカップ・カタール大会初戦で強豪ドイツを逆転勝ちで勝利！日本全体を元気づけたこと、○朝食後のウォーキング、水月公園池ノ端コースの紅葉が美しいこと、○喫茶Ｄ店（箕面）人気の焼肉ランチ、おいしかったことだ。（10,870歩）