マダイは有名ですが、「ハナダイ」「レンコダイ」といわれても???でしたので調べちゃいました。
<マダイ>
まず、マダイです。
子供の頃はタイが釣れれば大喜び。
それが何ダイかなんて気にもしていませんでした。
あるとき、釣友に「マダイじゃねージャン↓↓↓」といわれて「えっ?」と言う感じ。
そこで覚えたマダイの鑑別点は 2 点です。
「目の上の青いアイシャドウ」と「尾びれの先の黒い縁取り」です。
これがそろえば間違いなくマダイですね。

下の2匹のタイは「おでこ」の形が違います。
デコッパチは男らしく、丸っこいおでこは女性らしく、人間と同じですね。
オスでもアイシャドウをしているのはちょっと変ですね(笑)


春先からの産卵期になると、めすは赤みがまし、おすは黒っぽくなるそうです。
のっこみマダイはきたないと覚えていましたが、オスのみのようですね。
<チダイ=ハナダイ=チコダイ>
下のタイは若干アイシャドウはしているようですが、尻びれの先の黒い縁取りは見られません。
代わりにエラに沿った赤いネックレスをしているようです。
このエラに沿った赤い血のような色から、チダイと呼ばれるそうです。



この個体は30cm程度のものでしたが、明らかにデコッパチで、オスではないかと思います。
メスの顔はマダイとそっくりです。
チダイはもともとマダイほど大きくなる魚ではないので、30cm 位になるとオデコの形がオスとメスで変わってくるようです。
このサイズになるとマダイよりも味は濃厚なように思え、私は塩焼きが大好きです。
<キダイ=レンコダイ>
下のタイはタイはタイでも、アイシャドウもしていないし、尾ビレの先も黒くない、赤いネックレスもしていません。
全体的に少し黄色っぽくて頭でっかちで、口がへの字の少し品のない顔をしています。
これがキダイです。
私は特別美味しいとは思いませんが、天草ではレンコダイと呼ばれて釣りの対象魚になることがあります。
西海岸の比較的深いところで釣れるようです。
<マダイ>
まず、マダイです。
子供の頃はタイが釣れれば大喜び。
それが何ダイかなんて気にもしていませんでした。
あるとき、釣友に「マダイじゃねージャン↓↓↓」といわれて「えっ?」と言う感じ。
そこで覚えたマダイの鑑別点は 2 点です。
「目の上の青いアイシャドウ」と「尾びれの先の黒い縁取り」です。
これがそろえば間違いなくマダイですね。

下の2匹のタイは「おでこ」の形が違います。
デコッパチは男らしく、丸っこいおでこは女性らしく、人間と同じですね。
オスでもアイシャドウをしているのはちょっと変ですね(笑)


春先からの産卵期になると、めすは赤みがまし、おすは黒っぽくなるそうです。
のっこみマダイはきたないと覚えていましたが、オスのみのようですね。
<チダイ=ハナダイ=チコダイ>
下のタイは若干アイシャドウはしているようですが、尻びれの先の黒い縁取りは見られません。
代わりにエラに沿った赤いネックレスをしているようです。
このエラに沿った赤い血のような色から、チダイと呼ばれるそうです。



この個体は30cm程度のものでしたが、明らかにデコッパチで、オスではないかと思います。
メスの顔はマダイとそっくりです。
チダイはもともとマダイほど大きくなる魚ではないので、30cm 位になるとオデコの形がオスとメスで変わってくるようです。
このサイズになるとマダイよりも味は濃厚なように思え、私は塩焼きが大好きです。
<キダイ=レンコダイ>
下のタイはタイはタイでも、アイシャドウもしていないし、尾ビレの先も黒くない、赤いネックレスもしていません。
全体的に少し黄色っぽくて頭でっかちで、口がへの字の少し品のない顔をしています。
これがキダイです。
私は特別美味しいとは思いませんが、天草ではレンコダイと呼ばれて釣りの対象魚になることがあります。
西海岸の比較的深いところで釣れるようです。

日曜は私も出港予定です。モンゴウイカ&鯛ラバで!
やはりモンゴウイカとタイラバが良いでしょうか?
いずれにしても、釣果報告楽しみにしていますね。