今日食った昼飯レストランのおばあちゃんが良かった。R75位の年令でもちろん制服なんて着ちゃいない。俺がハンバーグ&カキフライ定食を食っていたら、俺よりも先にいた客が「水下さい」と言った。おかわりではなく水が来てないようだ。それに対しておばあちゃんは謝るでもなく「はーいどうぞ」とサービスしてやった感じ。悪気もなければ悪い気もしない。ただナンセンスなだけ。運ぶのが疲れるのか、すぐ空いてる席に座る。だらしない店だと店奥が店員の席として生活感と私物であふれるが、このばーちゃんshopのばーちゃんの場合はとにかく席があいていたらどこにでも座る電車ばーちゃんと同じである。それでも一応レストランだから客がハンバーグエビフライセットをたのむと厨房にむかって「はいエビバァー」と略す。
スパゲティ-を注文した客がいた。それで電車女は「スパゲペー」と言いやがったよ。
「ティー」がレストラン厨房語と無関係に「ペー」になってんですよ年のせいで。
メシを喰いながら電車女と妄想で話す。
「あんた、そんな事言ってけど、昔はあたしだってオリーブモデルだったんだからね」
「マジっすか?オリーブが創刊したころすでに40代って感じしますけどホントなんすかソレ?」
「何言ってんだい、あたしゃYOUと同期なんだから、あー懐かしいわね、シティーボーイズの連中とはほとんど寝たわよ。大竹が一番良かったわ」
「それ本当だとしてもおしゃれ自慢じゃないすよね」
そんな話を頭の中でくりひろげながら、ぼーっと電車女を眺めている。また違う席に座っていた。
さて、昨日宣言した、傾倒しまくったハンズフリーフランス文学です。
澁澤あたりから入ったかどうかは思い出せませんが、とにかく若い頃はフランス文学を読みあさったものです。目黒のゴミ捨て場で拾った1冊の本との出逢いが僕をあっち側に連れていってくれたと言っても過言です。
その本は仏文の王道と言われるフランス書院から出版されている本で、タイトルは「僕のママ、友達のお姉さん」という本で谷川俊太郎じゃない人が訳を書いています。
主人公の母が芸能人で友達の姉がレースクイーンという一見どこにでもよくある、いわゆる「あるあるそのシュチュエーション」というリアリズムな話なんですが、やはり普通の文学はどこかに「だったらいいなぁ」という作者や読者の意図が入り込みますが、やっぱりそこがフランス文学の凄い所で、親が芸能人という誰にでもあるような七ノ助っぽい設定で、「信じるしかない」という読ませ方とか、息子に恋してる芸能人の親という設定とかで、とにかく読みやすく。男なら授業中に誰もがやったエロ言葉国語辞典調べで身につけたボキャブラリーをあっさりとひっくり返すような、難解エロ言葉の連続で、おかげで「クロッチ」という言葉でギンギンに反応する身体になってしまいました。やはり小説を読みながら、いわゆる行為をするのは簡単で、「文字じゃ説明しづらい」という言い訳で恥ずかしさから逃走したいと思います。
我が家の毛玉パソコンがコメントが書けなくなっていて、コメントを見るだけでもエラーの連続で困っております。MOPPさん結果報告お待ちしております。最悪のらねろshopで購入してもいいんじゃない?
学芸大のタンクガールとTFS様へそれぞれいつもの場所にブツをぶち込みましたが、タウンページがリニューアルされているので、今回からいままで954だったページをヒックリかえした459ページにぶっ込んであります。
スパゲティ-を注文した客がいた。それで電車女は「スパゲペー」と言いやがったよ。
「ティー」がレストラン厨房語と無関係に「ペー」になってんですよ年のせいで。
メシを喰いながら電車女と妄想で話す。
「あんた、そんな事言ってけど、昔はあたしだってオリーブモデルだったんだからね」
「マジっすか?オリーブが創刊したころすでに40代って感じしますけどホントなんすかソレ?」
「何言ってんだい、あたしゃYOUと同期なんだから、あー懐かしいわね、シティーボーイズの連中とはほとんど寝たわよ。大竹が一番良かったわ」
「それ本当だとしてもおしゃれ自慢じゃないすよね」
そんな話を頭の中でくりひろげながら、ぼーっと電車女を眺めている。また違う席に座っていた。
さて、昨日宣言した、傾倒しまくったハンズフリーフランス文学です。
澁澤あたりから入ったかどうかは思い出せませんが、とにかく若い頃はフランス文学を読みあさったものです。目黒のゴミ捨て場で拾った1冊の本との出逢いが僕をあっち側に連れていってくれたと言っても過言です。
その本は仏文の王道と言われるフランス書院から出版されている本で、タイトルは「僕のママ、友達のお姉さん」という本で谷川俊太郎じゃない人が訳を書いています。
主人公の母が芸能人で友達の姉がレースクイーンという一見どこにでもよくある、いわゆる「あるあるそのシュチュエーション」というリアリズムな話なんですが、やはり普通の文学はどこかに「だったらいいなぁ」という作者や読者の意図が入り込みますが、やっぱりそこがフランス文学の凄い所で、親が芸能人という誰にでもあるような七ノ助っぽい設定で、「信じるしかない」という読ませ方とか、息子に恋してる芸能人の親という設定とかで、とにかく読みやすく。男なら授業中に誰もがやったエロ言葉国語辞典調べで身につけたボキャブラリーをあっさりとひっくり返すような、難解エロ言葉の連続で、おかげで「クロッチ」という言葉でギンギンに反応する身体になってしまいました。やはり小説を読みながら、いわゆる行為をするのは簡単で、「文字じゃ説明しづらい」という言い訳で恥ずかしさから逃走したいと思います。
我が家の毛玉パソコンがコメントが書けなくなっていて、コメントを見るだけでもエラーの連続で困っております。MOPPさん結果報告お待ちしております。最悪のらねろshopで購入してもいいんじゃない?
学芸大のタンクガールとTFS様へそれぞれいつもの場所にブツをぶち込みましたが、タウンページがリニューアルされているので、今回からいままで954だったページをヒックリかえした459ページにぶっ込んであります。