このエイティーズ裏ビデオ画質では伝えづらいんですが、この青と白と緑のトリコロールはなんと言ってもファミリーマートカラーですが、実は、東京駅の京浜東北線（青）と山手線（緑）なんです。どう見てもファミリーマートにしか見えませんが、ウマい具合な色事故の結果、このような事がおこった。その目で見ていくとキヨスクとＢＯＯＫ・ＯＦＦが同じ色という事も気がつきます。そしてＢＯＯＫ・ＯＦＦの上下を飛んでいる玉がＤｏＣｏＭｏの上下を飛んでいる玉にも似ています。ピョンピョンとスゴロクのような思いでした。
こんな簡単な事を表現だとか、大層な事として言うつもりはありませんが、ナマナマしいものを常に見たいと思っています。ソレがどうしようもない事であっても、僕に響いたらソレはやっぱり凄い事であって、人の二面性かどうかわかりませんが、何か表現をやっている人がいる。しかしそこから読み取れるのは、その人がやってる表現であってその人が今日食べた物はなんであるかまではわかりません。この日記が表現であるかどうかは置いといて、表現者の日常が気になります。もっと言えば、表現者に限らず、その場を震撼させる言葉や出来事や勘違いやふとした事が気になります。
犬まがいのマナブ君が自分でやってるドキュメントカセット（名前がカッコよすぎる）というレーベルから「色季彩菜（俺も作文で参加）」というカセットがリリースされました。この作品は、作文や弾き語り、インタビュー、アンケート等で作られていて犬まがいで見せる奇人を超える動きのボーカリストの日常はまるで見れないけれど、それがマナブ君が犬まがいという音を作る為に必要な部分なんだなと思うんです。よくこの日記にマナブ君の事を書きます、マナブ君という人はYESマンではなく、不満マンで、遊んだり、酒を飲んだりしてるときもよく「なんで、おかしくないか？」という話があります。不満、や文句ばかり言う人はたくさんいますが、「じゃあ、あんたやってみろよ」と言いたくなります。しかしマナブ君はやってるんですよ。なんというか、マナブ君が不満に思っている事とかを逢って話して、うんうんと聞いてはいるんですが、実はあまりよくわかってなかったりしてて
、犬まがいのライブを見たら、
「マナブ君がいってたのはコレか。」
といつも思う。その思う感じが、戦争反対の話で、ライブで歌詞を聞いて納得した。というような事ではなくて、言葉でも音楽でもない「なんか」なんです。コレが一番タチが悪くて、何にも変えられなくて、伝えづらい事なんです。そのタチの悪い「なんか」という事に僕は一生をついやすんだろうなぁと思います。
デラシネが作ったフリーペーパーMISTAKEの創刊号がデザインもよく、完成度が高くて、この前のGIGでもらってヘベレケに酒を飲んで帰ってから、衝撃を受けて今週も出すのが面倒臭いなぁと思っていた「Weekly 場所っプ」のVOL５を眠さと戦いながら作りました。
凄い物を見たら凄い事をしてやりたくなるんです。
「俺も思ってた」という言葉が悪い意味で一番タチが悪い気がして「やろうとは思ってた」とか
もうそんなのは聞きたくない。才能があって何もしない奴よりも才能もなんにもないのにがんばってる奴を評価したいなぁと思う。ナイーブな天才肌は海外旅行にでも行ってろ。
というわけで、なんの才能もないのに今さらお笑いを始めたのらねろ（とうちゃん）の事。
のらねろの事もよく書きますが、この人はギャグや面白いと思って言った事で人を笑わせた事が今までに２、３回しかないくせに、普段自分が言ってる事の面白さにいまだに気が付いていない、色んな意味で幸せな人で、これからお笑いをやっていこうとしてるのに、常に「ツッコミが間違えてる」という
生まれてきた時代がはやすぎたわけでもなく、遅すぎたわけでもない、おそらく史上初の「いない方がいい」芸人なんだと思う。実際にのらねろがいない所ではかならずのらねろの話題になるし、
のらねろのネタを誰かが「こんな感じ」とやったら１００％ウケる。
この前新橋のアダルトショップでバイトしてるのらねろの所に遊びに行った時に、週間金曜日とか日経新聞とかを読んでいる「大人」だったらだれでもしってる「おもちゃ」の「オナホール」というのがあって「持って帰っていいよ」と言うのだが、ナニがよごれるのかはわかんないけど「（ナニが）よごれるでしょ？」と言うと 「コンドームはめれば大丈夫だよ」とのらねろ
おいおい、お前さんせっかくの日曜日だぞ、いわば、sexという異次元から解放されるために向うブラックホールに対してコンドームというバリアが必要なのか？俺はまだ子供だからわからないけれどオナホールと言う玩具は「向う所敵なし」な道具に対してなぜ避妊の必要があるんだ？
あっさりと「あんまよごれないよ」と言ってのけたよ。そりゃーネットでナンパの仕方の日記書いて中学生から神様扱いもされるよな、人類が始まってからダウンジャケットの歴史はまだまだ浅いけれど、そのダウンジャケットの背中で哀愁を語った世界初の男でもあるから、実際そのダウンジャケットを購入したての頃は本気で井上三太の「S.A.R.U」に入ると言ってたのをどうにか「あれはマンガの世界の話で、実際にはないんだよ」と言っても、「あるとしか言えない」と赤城山に熱中してた頃の糸井重里のような事を言ってくるし、鹿児島スピリットむき出しの西郷根性で「俺の先祖は西郷さんが散歩してる犬だ」と自慢なのかどうなのかまったくわからない事を物凄く勝ちほこったトーンで言うあっぱれな男です。
そのあっぱれな男を実際に見るにもちょっとどうかな？と思ってる方に朗報です。のらねろが自分でおもしろいと思って言った事が実際に面白かったというきわめて貴重な、人生で人を笑わせた２回目の写真がインターネットで見れます。写真では面白さは伝わりませんが必死さはつたわるのではないでしょうか？
貧乏人大反乱集団という物凄いグループと去年新宿でやった路上忘年会で「グッチ前で叫ぶ男」というのがのらねろです。あの時ののらねろが、俺がのらねろとしりあって１０年位たつけれど一番かっこよかった。
なんと犬まがいのギグの様子もネットで見る事が出来ます。ネットで見るよりも実際に見るのが衝撃が走りまくっていいのですが、フジヤマのページで見れます。このページで見れる犬まがいともう１つの80年代の初頭のバンドが物凄くかっこよかったです。我が家のレシートパソコンでも物凄く時間がかかったけれどみれたので、スペックの意味をあまり理解はしてないけれど、そこそこのスペックがあれば見れると思います。
ほんで、３月の４、５、６日に渋谷のギャラリールデコになぜか金魚×１０が出演するのですが、リーダーの鈴木ユキオと俺の二人ぼっちでトークショーとダンスというよくわからない出し物であります。５００円です。 ホナガヨウコちゃんがやってるイベントで、今日も稽古だったんですが、遅刻しておこられました。
犬まがいのマナブ君が自分でやってるドキュメントカセット（名前がカッコよすぎる）というレーベルから「色季彩菜（俺も作文で参加）」というカセットがリリースされました。この作品は、作文や弾き語り、インタビュー、アンケート等で作られていて犬まがいで見せる奇人を超える動きのボーカリストの日常はまるで見れないけれど、それがマナブ君が犬まがいという音を作る為に必要な部分なんだなと思うんです。よくこの日記にマナブ君の事を書きます、マナブ君という人はYESマンではなく、不満マンで、遊んだり、酒を飲んだりしてるときもよく「なんで、おかしくないか？」という話があります。不満、や文句ばかり言う人はたくさんいますが、「じゃあ、あんたやってみろよ」と言いたくなります。しかしマナブ君はやってるんですよ。なんというか、マナブ君が不満に思っている事とかを逢って話して、うんうんと聞いてはいるんですが、実はあまりよくわかってなかったりしてて
、犬まがいのライブを見たら、
「マナブ君がいってたのはコレか。」
といつも思う。その思う感じが、戦争反対の話で、ライブで歌詞を聞いて納得した。というような事ではなくて、言葉でも音楽でもない「なんか」なんです。コレが一番タチが悪くて、何にも変えられなくて、伝えづらい事なんです。そのタチの悪い「なんか」という事に僕は一生をついやすんだろうなぁと思います。
デラシネが作ったフリーペーパーMISTAKEの創刊号がデザインもよく、完成度が高くて、この前のGIGでもらってヘベレケに酒を飲んで帰ってから、衝撃を受けて今週も出すのが面倒臭いなぁと思っていた「Weekly 場所っプ」のVOL５を眠さと戦いながら作りました。
凄い物を見たら凄い事をしてやりたくなるんです。
「俺も思ってた」という言葉が悪い意味で一番タチが悪い気がして「やろうとは思ってた」とか
もうそんなのは聞きたくない。才能があって何もしない奴よりも才能もなんにもないのにがんばってる奴を評価したいなぁと思う。ナイーブな天才肌は海外旅行にでも行ってろ。
というわけで、なんの才能もないのに今さらお笑いを始めたのらねろ（とうちゃん）の事。
のらねろの事もよく書きますが、この人はギャグや面白いと思って言った事で人を笑わせた事が今までに２、３回しかないくせに、普段自分が言ってる事の面白さにいまだに気が付いていない、色んな意味で幸せな人で、これからお笑いをやっていこうとしてるのに、常に「ツッコミが間違えてる」という
生まれてきた時代がはやすぎたわけでもなく、遅すぎたわけでもない、おそらく史上初の「いない方がいい」芸人なんだと思う。実際にのらねろがいない所ではかならずのらねろの話題になるし、
のらねろのネタを誰かが「こんな感じ」とやったら１００％ウケる。
この前新橋のアダルトショップでバイトしてるのらねろの所に遊びに行った時に、週間金曜日とか日経新聞とかを読んでいる「大人」だったらだれでもしってる「おもちゃ」の「オナホール」というのがあって「持って帰っていいよ」と言うのだが、ナニがよごれるのかはわかんないけど「（ナニが）よごれるでしょ？」と言うと 「コンドームはめれば大丈夫だよ」とのらねろ
おいおい、お前さんせっかくの日曜日だぞ、いわば、sexという異次元から解放されるために向うブラックホールに対してコンドームというバリアが必要なのか？俺はまだ子供だからわからないけれどオナホールと言う玩具は「向う所敵なし」な道具に対してなぜ避妊の必要があるんだ？
あっさりと「あんまよごれないよ」と言ってのけたよ。そりゃーネットでナンパの仕方の日記書いて中学生から神様扱いもされるよな、人類が始まってからダウンジャケットの歴史はまだまだ浅いけれど、そのダウンジャケットの背中で哀愁を語った世界初の男でもあるから、実際そのダウンジャケットを購入したての頃は本気で井上三太の「S.A.R.U」に入ると言ってたのをどうにか「あれはマンガの世界の話で、実際にはないんだよ」と言っても、「あるとしか言えない」と赤城山に熱中してた頃の糸井重里のような事を言ってくるし、鹿児島スピリットむき出しの西郷根性で「俺の先祖は西郷さんが散歩してる犬だ」と自慢なのかどうなのかまったくわからない事を物凄く勝ちほこったトーンで言うあっぱれな男です。
そのあっぱれな男を実際に見るにもちょっとどうかな？と思ってる方に朗報です。のらねろが自分でおもしろいと思って言った事が実際に面白かったというきわめて貴重な、人生で人を笑わせた２回目の写真がインターネットで見れます。写真では面白さは伝わりませんが必死さはつたわるのではないでしょうか？
貧乏人大反乱集団という物凄いグループと去年新宿でやった路上忘年会で「グッチ前で叫ぶ男」というのがのらねろです。あの時ののらねろが、俺がのらねろとしりあって１０年位たつけれど一番かっこよかった。
なんと犬まがいのギグの様子もネットで見る事が出来ます。ネットで見るよりも実際に見るのが衝撃が走りまくっていいのですが、フジヤマのページで見れます。このページで見れる犬まがいともう１つの80年代の初頭のバンドが物凄くかっこよかったです。我が家のレシートパソコンでも物凄く時間がかかったけれどみれたので、スペックの意味をあまり理解はしてないけれど、そこそこのスペックがあれば見れると思います。
ほんで、３月の４、５、６日に渋谷のギャラリールデコになぜか金魚×１０が出演するのですが、リーダーの鈴木ユキオと俺の二人ぼっちでトークショーとダンスというよくわからない出し物であります。５００円です。 ホナガヨウコちゃんがやってるイベントで、今日も稽古だったんですが、遅刻しておこられました。