派手にウンコ漏らしました。
山下陽光です。普段は『途中でやめる』という名前の洋服を作って暮らしています。
興味がある方は検索して欲しいんですが、ウンコ漏らした人が作った人が作る服には興味が湧かないと思うので、「こいつウンコ漏らして、普段は何やってんだ? 服作ってんのかよ、キモい」という気持ちの倒置法のような感受性でご理解頂けたらと思っております。
福岡県に住んでおりまして、郊外に車をとばして、トンカツ屋でひれかつの中サイズが大きかったんですね。その時は気づかず、ペロンと平らげました。ここから先はボヤかしココではないどこか、ロードサイド物語として具体性を引っこ抜いたあなたの家の近くの郊外と認識して頂けたら、、、、
で、郊外の店に入って服を選んでいたんですよ、ちょっとトイレに行きたいなーーと思ってトイレに行ったらだれか入ってる、ココから天邪鬼スイッチ!猛烈にウンコしたくなって、多目的トイレも入ってる、おいっ、2軒隣のドラッグストアにダッシュするがそこにも誰か入ってる、おい、どうなってんだ?目の前の飲食店にはいろうか?いや、トンカツ食べたらばっかりだし、マジかよ、
この、マジかよと思った時にはもう出てました。
寒いっしょ、冬でしょ今。だからお尻が急に暖かくなると油断するんでしょうね。
冬のウォシュレットってお尻を洗浄するよりも、更にウンコを促す効果がある。
その感じで、お尻にウンコが出たなーーという常識よりも「あれ?尻が暖かいけど、風呂でも入ってるのかな?」という、こ汚い快感が勝ってしまってすべてのウンコというか下痢が出てしまい、出たなと思ったらズボンの裾からウンコが出てました。月に一度位はウンコを漏らすんですが、こんなに派手なのは年に一度か二度くらい。
去年は奈良県の駅のトイレの前で派手に自分のブランドの途中でやめるのズボンにクソ漏らしして、捨ててユニクロのズボンを買うという屈辱経由の命拾いをしたんですが、今回もお気に入りのウールのチエックのズボンが台無しなんてレベルじゃない。
舞踏家とかダンサーとかも自分の身体感覚を分かった気になっていますが、この時の俺は誰よりも太ももの裏側とズボンとの距離感及び歩くたびにくっつくウンコ具合を理解していた。
お店に来るお客さん達が車を停めて、入り口に入る導線とそこにも流れる風に自分の身体を置かないようにするか。ということばかり考えていました。だって俺が臭いんだもん。
店の裏側を歩いたりしながら、自分の車にたどり着き、一緒に来てた妻に電話する。
「ウンコ漏らしたから、何でもいいからズボンとタオルを買ってきて欲しい」
「ギャハハ」と笑う妻。
妻と娘(3歳)は俺がウンコを漏らすととても優しい。
幸せだ。
しかし、年末だからか
どんどんお客さんがやって来る。勘がいい人が見たら駐車場に転がっているウンコをたどれば俺に行き着く。そんな奴がいたらどうする?
そんな奴いるわけないだろ!と思うかもしれませんが、この前天神で枝豆が落ちていて、その落ちいてる枝豆を探して尾行したのが我が家族なので、匂いの考現学に見つからないとも限らない。そうこうしながら、どうにか切り抜け、娘からズボンとタオルを受け取り、どうにか生き返って車に戻ると、妻と娘から「くっさ」と言われました。
2017年ありがとうございました。
良いお年を
1月7日名古屋で直売&バイトやめる学校&新しい骨董トーク
1月は大阪WALLでもお取り扱い始まります。
1月19日から新宿眼科画廊での熊手展に参加します
山下陽光です。普段は『途中でやめる』という名前の洋服を作って暮らしています。
興味がある方は検索して欲しいんですが、ウンコ漏らした人が作った人が作る服には興味が湧かないと思うので、「こいつウンコ漏らして、普段は何やってんだ? 服作ってんのかよ、キモい」という気持ちの倒置法のような感受性でご理解頂けたらと思っております。
福岡県に住んでおりまして、郊外に車をとばして、トンカツ屋でひれかつの中サイズが大きかったんですね。その時は気づかず、ペロンと平らげました。ここから先はボヤかしココではないどこか、ロードサイド物語として具体性を引っこ抜いたあなたの家の近くの郊外と認識して頂けたら、、、、
で、郊外の店に入って服を選んでいたんですよ、ちょっとトイレに行きたいなーーと思ってトイレに行ったらだれか入ってる、ココから天邪鬼スイッチ!猛烈にウンコしたくなって、多目的トイレも入ってる、おいっ、2軒隣のドラッグストアにダッシュするがそこにも誰か入ってる、おい、どうなってんだ?目の前の飲食店にはいろうか?いや、トンカツ食べたらばっかりだし、マジかよ、
この、マジかよと思った時にはもう出てました。
寒いっしょ、冬でしょ今。だからお尻が急に暖かくなると油断するんでしょうね。
冬のウォシュレットってお尻を洗浄するよりも、更にウンコを促す効果がある。
その感じで、お尻にウンコが出たなーーという常識よりも「あれ?尻が暖かいけど、風呂でも入ってるのかな?」という、こ汚い快感が勝ってしまってすべてのウンコというか下痢が出てしまい、出たなと思ったらズボンの裾からウンコが出てました。月に一度位はウンコを漏らすんですが、こんなに派手なのは年に一度か二度くらい。
去年は奈良県の駅のトイレの前で派手に自分のブランドの途中でやめるのズボンにクソ漏らしして、捨ててユニクロのズボンを買うという屈辱経由の命拾いをしたんですが、今回もお気に入りのウールのチエックのズボンが台無しなんてレベルじゃない。
舞踏家とかダンサーとかも自分の身体感覚を分かった気になっていますが、この時の俺は誰よりも太ももの裏側とズボンとの距離感及び歩くたびにくっつくウンコ具合を理解していた。
お店に来るお客さん達が車を停めて、入り口に入る導線とそこにも流れる風に自分の身体を置かないようにするか。ということばかり考えていました。だって俺が臭いんだもん。
店の裏側を歩いたりしながら、自分の車にたどり着き、一緒に来てた妻に電話する。
「ウンコ漏らしたから、何でもいいからズボンとタオルを買ってきて欲しい」
「ギャハハ」と笑う妻。
妻と娘(3歳)は俺がウンコを漏らすととても優しい。
幸せだ。
しかし、年末だからか
どんどんお客さんがやって来る。勘がいい人が見たら駐車場に転がっているウンコをたどれば俺に行き着く。そんな奴がいたらどうする?
そんな奴いるわけないだろ!と思うかもしれませんが、この前天神で枝豆が落ちていて、その落ちいてる枝豆を探して尾行したのが我が家族なので、匂いの考現学に見つからないとも限らない。そうこうしながら、どうにか切り抜け、娘からズボンとタオルを受け取り、どうにか生き返って車に戻ると、妻と娘から「くっさ」と言われました。
2017年ありがとうございました。
良いお年を
1月7日名古屋で直売&バイトやめる学校&新しい骨董トーク
1月は大阪WALLでもお取り扱い始まります。
1月19日から新宿眼科画廊での熊手展に参加します