最近オレオレ詐欺という言葉が振り込め詐欺という言葉にぬりかえられて、オレオレという言葉を使わない方が自然な感じがするのは、テレビとかの力の大きさを実感する。いろんな物事を記憶し、判断しているのは自分自身だと思い込んでいるが実はテレビや場所やモノに記憶や思考を預けているんじゃないかと思う。例えば、家に忘れ物をしたとする。家族に電話する時に一度頭の中で部屋を想像し、たぶんソファーの脇に置いてある。なんて思う。自宅に自分がいるんだったら考えないでソファーの脇を見れば済む事で、場所とか時間とかとにかく自分以外の事にも自分の考えや記憶のスポットが用意されている気がする。なぜこんな事を思ったのかと言うと、最近のヒット言葉「スキミング」で被害にあった人を保証します制度を三菱銀行が先駆けてやるとかなんだとか言ってて、スキミングでボラれた人は純度100の金を盗まれて、ソレを保証する銀行も建前として保証した方がいいからするだけで大損である。銀行儲ってないとか言うけど、誰かが悪さした金を払う金はどこかにあるわけで、自分には関係ないとつっぱねたいブラックな金の市場の尻を拭かないといけない立場
である。言い換えればどこのどんなところにでもマーケットは作れるとも言える。100万円の口座を作り、自分で偽造カードを作り、引き出す。被害にあったと言って銀行が金をくれる。捕まるかもしれないスリルと引き換えに100万が手に入る。久々に携帯から書いてみたら何でこんなタイトルなのか?意味がわからなくなってきた。
である。言い換えればどこのどんなところにでもマーケットは作れるとも言える。100万円の口座を作り、自分で偽造カードを作り、引き出す。被害にあったと言って銀行が金をくれる。捕まるかもしれないスリルと引き換えに100万が手に入る。久々に携帯から書いてみたら何でこんなタイトルなのか?意味がわからなくなってきた。