昨日のフリマから今日までの事。
フリマで今度スワンキーズ一夜限りの再結成ライブを一緒に見に行くイトウ君にあって、スワンキーズのベストイトウ編集カセットを貰う。今日バイト中に聴いたらもう最高だったなぁ。TOKYOとか難民に愛の手をふざけんな、とか良かった。しみたよ。
で、ナントカねろとか言う人もいたけれど、ケイタ、T.A.T.UのTAEと面白フェイスが面白ネ-ムとコラボしたチョンペの四人で代々木公園のビニールテントで小川てつオさんがやっている、エノアールカフェに行く。前に行った時からかなりパワーアップしてて、領土もテントもひろくなってた。木に絵が打ち付けてあり、物凄くゆっくり時間が流れる。寒くなってきたので御会計。
なんと代金はいらないという。エノアールは「お金はいりません。お茶代は食材やおやつなどでお願いします」との事。ここでビックリ。別に何もいらないという小川さんになんとか持っている物を差し上げる。お金に慣れすぎていて面喰らってしまう。こういう時にお金の事を考える。
本当はお金なんて必要じゃないんだという事を小川さんは何年も実践してて本当にすごいなぁと思う。そう言えばちかいカフェが始ったばかりの頃は無料だった。そこから今のかたちになっていったけれど、なっていく段階があって、お金をもらうべきかどうかというアンケートをしていた記憶がある。物をあげるからお金をもらうのは当然なんだけど、なぜお金をもらわないといけないのか?という根源からちかいカフェははじまってるから凄いんだなぁと思う。
エノアールもちかいカフェも良い所だなぁと思う。
ベジタリアンの友達がいる。その友達と御飯を一緒に食べる時、店に行く時色々と考えないといけない。焼肉屋にはいけないし、食べられるものがかぎられてくる。それが窮屈ではなく、なぜそうなのか?という疑問がわきおこる。普段はそんなに意識することじゃないけれど、その人といるときはそのことを考える。ベジタリアンはもちろんいろんな理由でいろんな考えがあってそうなんだと思うんだけれど、その人がいることで、まわりの友達が考えるキッカケを持つ事が一番大きい事だと思う。お茶代はいりませんというのもまさにそれと同じで、それを考えないワケにはいかない。良い時間で良い体験。
ちょいと綺麗な時間をすごした後、4人の意志が一つになる。その意志とはやる事が何もないという事である。原宿駅にてジョニーロットンのオデコを想像していたら当然、所ジョージのオデコとまったく同じだ。という答えに落ち着き、そこからダーツの旅によろしく、行った事ない駅に行こうというバカ発言に誰かが言った我慢するんだ。僕は叫ぶ。
「よし、あの昭和って駅に行ってみよう」
上京して何年経つだろうか?六本木とか自由が丘とかやたら聞く名前だけど、「昭和」という駅名はまったく聞いたことないし、俺達を番号で呼びつけるグッドウィルライクな登録制バイトですら
行った事ない駅「昭和」。川崎から2、3回乗り換えていけるその駅をめざす。
俺の予想では六本木ヒルズの等身大レプリカがあって、回転ドアの事故具合とかまで忠実に復刻してて楽しめるんじゃないかと思っていたのだが、原宿の駅でるるぶ昭和を買わなかったのがいけなかったのかどうなのかがわからないけれど、残酷の一言だった。
ぶらり意味無し後悔する為だけの途中下車しながらどうにかその昭和駅(無人)に着いた。
6時位だけど真っ暗で、店は何軒かあるが全部閉まってる。家もあるがほとんど工業地帯。次の電車30分後がどうにもまてず、あったか飲み物を自動販売機にて購入、歩く。
面白フェイス優勝で面白ネーム国体に出場が決まってるチョンペがマンションを指差して「アレ、、、マンションじゃない!!!!!」指先のマンションを見る。
「うわーぁーーー本当だ!!」凄い凄すぎる。どうみてもマンションなんだけど、馬鹿デフ糞デカイマシンなのかなんなのかわからん。恐い。
振り返ったケータのエルボーが面白のコーンポタージュにヒットしてチョロ濡れ。
その後も延々と歩き。100%不法な陸橋の下の産業廃棄物を眺めつつ、どこまでつづくのかわからない道をあるいてたら、誰かが「セブンイレブンだっ」その声に一つになり
「ウワ-本当だ。」あかあかとひかるセブンイレブンに感動嬉しさのあまり駆け込む。
こうして4人はセブンイレブンに入るのだが、、、、、つづく
フリマで今度スワンキーズ一夜限りの再結成ライブを一緒に見に行くイトウ君にあって、スワンキーズのベストイトウ編集カセットを貰う。今日バイト中に聴いたらもう最高だったなぁ。TOKYOとか難民に愛の手をふざけんな、とか良かった。しみたよ。
で、ナントカねろとか言う人もいたけれど、ケイタ、T.A.T.UのTAEと面白フェイスが面白ネ-ムとコラボしたチョンペの四人で代々木公園のビニールテントで小川てつオさんがやっている、エノアールカフェに行く。前に行った時からかなりパワーアップしてて、領土もテントもひろくなってた。木に絵が打ち付けてあり、物凄くゆっくり時間が流れる。寒くなってきたので御会計。
なんと代金はいらないという。エノアールは「お金はいりません。お茶代は食材やおやつなどでお願いします」との事。ここでビックリ。別に何もいらないという小川さんになんとか持っている物を差し上げる。お金に慣れすぎていて面喰らってしまう。こういう時にお金の事を考える。
本当はお金なんて必要じゃないんだという事を小川さんは何年も実践してて本当にすごいなぁと思う。そう言えばちかいカフェが始ったばかりの頃は無料だった。そこから今のかたちになっていったけれど、なっていく段階があって、お金をもらうべきかどうかというアンケートをしていた記憶がある。物をあげるからお金をもらうのは当然なんだけど、なぜお金をもらわないといけないのか?という根源からちかいカフェははじまってるから凄いんだなぁと思う。
エノアールもちかいカフェも良い所だなぁと思う。
ベジタリアンの友達がいる。その友達と御飯を一緒に食べる時、店に行く時色々と考えないといけない。焼肉屋にはいけないし、食べられるものがかぎられてくる。それが窮屈ではなく、なぜそうなのか?という疑問がわきおこる。普段はそんなに意識することじゃないけれど、その人といるときはそのことを考える。ベジタリアンはもちろんいろんな理由でいろんな考えがあってそうなんだと思うんだけれど、その人がいることで、まわりの友達が考えるキッカケを持つ事が一番大きい事だと思う。お茶代はいりませんというのもまさにそれと同じで、それを考えないワケにはいかない。良い時間で良い体験。
ちょいと綺麗な時間をすごした後、4人の意志が一つになる。その意志とはやる事が何もないという事である。原宿駅にてジョニーロットンのオデコを想像していたら当然、所ジョージのオデコとまったく同じだ。という答えに落ち着き、そこからダーツの旅によろしく、行った事ない駅に行こうというバカ発言に誰かが言った我慢するんだ。僕は叫ぶ。
「よし、あの昭和って駅に行ってみよう」
上京して何年経つだろうか?六本木とか自由が丘とかやたら聞く名前だけど、「昭和」という駅名はまったく聞いたことないし、俺達を番号で呼びつけるグッドウィルライクな登録制バイトですら
行った事ない駅「昭和」。川崎から2、3回乗り換えていけるその駅をめざす。
俺の予想では六本木ヒルズの等身大レプリカがあって、回転ドアの事故具合とかまで忠実に復刻してて楽しめるんじゃないかと思っていたのだが、原宿の駅でるるぶ昭和を買わなかったのがいけなかったのかどうなのかがわからないけれど、残酷の一言だった。
ぶらり意味無し後悔する為だけの途中下車しながらどうにかその昭和駅(無人)に着いた。
6時位だけど真っ暗で、店は何軒かあるが全部閉まってる。家もあるがほとんど工業地帯。次の電車30分後がどうにもまてず、あったか飲み物を自動販売機にて購入、歩く。
面白フェイス優勝で面白ネーム国体に出場が決まってるチョンペがマンションを指差して「アレ、、、マンションじゃない!!!!!」指先のマンションを見る。
「うわーぁーーー本当だ!!」凄い凄すぎる。どうみてもマンションなんだけど、馬鹿デフ糞デカイマシンなのかなんなのかわからん。恐い。
振り返ったケータのエルボーが面白のコーンポタージュにヒットしてチョロ濡れ。
その後も延々と歩き。100%不法な陸橋の下の産業廃棄物を眺めつつ、どこまでつづくのかわからない道をあるいてたら、誰かが「セブンイレブンだっ」その声に一つになり
「ウワ-本当だ。」あかあかとひかるセブンイレブンに感動嬉しさのあまり駆け込む。
こうして4人はセブンイレブンに入るのだが、、、、、つづく