タナカミノルさんからローマ字で「続きかきやがれ!」との事なので、タナカミノルさんが見たら面白くなるであろう「呑み屋ですればいい話→川田十夢論」を書きます!!途中までは同じです
8月12日に高円寺赤ちょうちんで山下陽光×川田十夢×酒井りゅうのすけ 「呑み屋ですればいい話」が開催された。
実は最近まったく日記を書いてなくて、いろいろ思うところアリなんですが昨日の出来事は書かなきゃいかん!テンションになったので久々に長文書きますかぁー!
昨日は現場に10名程の観客という名の相性のいい相席な友人知人!
そしてパソコンでUST生放送しながら3人のライヴ
ライヴと言っても呑み屋ですればいい話レベルなんでクオリティは凄い!
じゃあセッティングも完了でやるべスタート!
早速タナカミノル師匠がから揚げ食べたいと書き込みありでから揚げ注文!
川田さん「あれ?タナカさん知ってんの?」
俺「知ってますよ、トミモトリエにまさにココ赤ちょうちんで紹介されましたもん。あの女、都内に居酒屋いっぱいあんのに赤ちょうちんにしか行ったことないんすよ、居酒屋は東京に一件しかないって思ってますからね」
知ってますよもちろんミノルタの愛称で知られるタナカミノルさんにインタラ塾というトンガリイベントに出演しやがれ!と呼び出されてアップルストアー銀座にてビビり操作ではっちゃけお喋り満席でウケにウケて終了後まさかの名刺交換ゼロ→さらに打ち上げでぼっち→そこでキヤノン改めミノルタ師匠の名言「山下さん人見知りでしょ」→見抜かれたぁー!!!
さて、ライヴですよ、ベルク横の有料トイレで拾ったヤンジャンを広げて「これ、俺しか面白くないんすけど、俺の親友にケイタって奴が居てそいつがタエちゃんって娘と付き合ってんすよ、でガンツみたらいきなり「タエちゃーん」って言っててそのタエちゃんが「ケイちゃーん」って言ってんすよ。
川田「ほうほう」
酒井りゅうのすけ「w(゜o゜)w」
俺、グラビアチギリ話→有料トイレ→シコってる説。
その後、山田優のほのぼのレイクの広告(グレープフルーツとピンクグレープフルーツの切り身を持ったどう見ても氷結の宣伝にしか見えない)を見せてこの広告意図がわかんない説
それを受ける川田十夢
「似てるって言ったら俺似てるのをひたすら集めてんすよ500個位!」と言ってプリントアウトしてきた紙をコソコソし始める。
プリズンブレイクのなんちゃらとこの人似てますよね。
鳥山明の漫画とガンダムの相違点などを指摘するが、面白いのはやはりAR三兄弟!一枚の紙に9つの写真がプリントアウトされていて折り込んで1枚づつ見せるやり方がARやりなれてるだけあって凄くスムーズに見せる。ウェブカメラは左右反対になってるから右に動かすと左に動いて見えてやりにくいんだけど、凄くスムーズに見せてる。
しかも会場と呑み屋の雰囲気の違いをはっきりとわかったやり方で一度会場で見せてカメラに向ける!お見事!
川田氏はその後もアメ横で騙され購入した釣りベストがマタギのようだ!と思い、マタギファッションが流行ってるかを調べる。流行ってるファッションを調べる基準はキティーちゃんだと思い「マタギキティー」を検索したら「マタニティではありませんか?」が出て来てフザケンナー話。
酒井氏「えっ?そういう事なの?俺全然違うの用意してきたよ」と言って酒井りゅうのすけ氏の経歴紹介 高校時代バイト禁止だったので顔バレ防止で着ぐるみShowのバイトを始める→夢中→舞台→映画などに出たりするが毎年ディズニーランドのバイトには落ちる→着ぐるみなのに個性がありすぎるという理由らしい。
その後パソコン買って放置→ゴミになる。
舞台から足を洗い、飲食業界にどっぷり6年使って辞める。
その後パソコン購入してセカンドライフにどっぷり浸かって一日20時間セカンドライフをやる日々。
セカンドライフ内でイベントをやりまくってたらセカンドライフ内でスカウトされて今の会社に就職する。
この辺りからもう意味がわからなくなってしまったが、「BUMPでナンパ」というのが無茶苦茶面白かった。
アイフォンの名刺交換アプリに「バンプ」というのがあって起動してアイフォンを振ると名刺情報が交換できるらしく、赤外線通信と違って近くの基地局を経由してから届く事に目をつけた酒井氏は歌舞伎町をアイフォンブンブン振り回しながらBUMP 起動しまくってたら何人か許可をくれるらしく情報もらったらすぐに電話して宴会場に直行するらしい。
無茶苦茶面白い!しかも裏モノJAPANっぽいネタに感激!徹底的にチョロすぎる。
しかも酒井氏いわく「7時とかだと全然ダメなんすよ、9時をまたぐぐらいじゃないと」
ヘェーと関心してたら、
「マタギだ」と川田氏
そこでマタギ話に持っていく。
この辺りのどうにか自分に近づける為のほとんど言い掛かりのような寄せ方のスキルが異常に高い。
さて、本来はユースト見直しながら何分何秒がこの辺り。というレポートにしたかったし、これからライヴで見れなかった生放送の時間軸レポートは重要になってくると思う。
さて、面白い話はたくさんありすぎて書ききれないんですが、裏モノJAPANの話をしまくってたらコニカ改めミノルタ師匠がアマゾンで注文したと書き込んでくれたり、切腹ピストルズのヒロ君が見てくれてたり、トミモトリエが東さん写り込みに激反応したり、それに反応した川田さんが「ひがしさん」と読んで俺がチョロウケしたりしてたけど、本当は頼んだから揚げがなぜかチョロでかサイズで箸で別けられない川ちゃんが手で別けてんのを見て「トムちゃん何やってんすか」と脳内発声だけして箸で上品に別けようとしたら難しくて結局俺も手でわけて食った。
いや、そんな
↑↑↑↑↑数日前にここまで書いて断念!
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とにかく呑み屋ですればいい話はどんどん続いて荒くれた無理矢理なセッションになっていって、川ちゃん(トムっぺ)の父親のガリガリ君のあたり棒もらった話や、酒井りゅうのすけ氏の帽子の刺繍話などから、席替えがあって、来ているお客さんの自己紹介タイムになり、ここで初めて3人以外が少し話す時間になり、軸原君(折り紙ユニットコチャエ)を紹介する。ここで軸原君が最近出した「こけし本」を紹介するとあっさり食いつく川ちゃん。軸原君が以前にラジカセ本も出したというと「持ってますよ」と川ちゃん。
多分お互いがビシバシステムになってたから、もうこれ以上は語らなくてもいいだろうけれど、川田十夢と軸原ヨウスケの二人は思考回路がすごく似てて、どうにか二人を会わせたいと思ってたから、それだけでよかった気分。後はまだ紹介できてないけれど萩田洋文さんを紹介できれば凄い事になる!
なんでチャンカワ(トムカワ)に人を紹介するのか?というと、前に書いてる途中日記→→【未完成その3】盲目の棋士(インターネット論)からサンキュータツオ登場!
未来だね、未来だね!まだ書けて無い物を並行しながら書いていける便利さ!
未完成その3日記の時に初めてチャンカワ(カワット)に会ったんですが、その時にサンキュータツオさんを呼んでくれてビビりまくったんです(その事はいずれ書きます)
で、で、タナカさん!もう少し我慢して読んで下さい!o(^-^)o
呑み屋ですればいい話はまだまだたくさん書く事があるんですが、、
生中継の目指す方向が試聴者ゼロを目指すゲス方向になった(笑)
で、タナカさんいやコニカ師匠!ちょっと聞いて下さいよ川田十夢論ですよ。
いいねこの感じ。呑んでるのより楽しいよ!たった一人に向けて喋ってるからね。
コレ新しくないっすか?こういう事を開発しましょうよピクルスでどうですかタナカさん?
タナカミノル「メールでよくね?」
その通り!!
チャンカワ論です。
しかしこのチャンカワ論を見てるのはピクルスボス夫でお馴染みタナカミノルさんなのでその視点で書いていきますやっと本編!!
しかも一つだけ言っておきますが、今日の未完成日記はすべて携帯で書いているんで満足なリンクも貼れないんで悪しからず。
ちなみインタラ塾に出させて頂いた時の事はこの日記の2008年12月6日「ギンギン銀座」 というタイトルで書いてあります。
川田十夢論なんですが、インターネットの事はいまだによく知らないんですが、多分この日記を見てる人も知らない人が多いと思うのでググってみて下さい。語られたり語ったりされてる部分ではなくてこぼれ落ちている物を資源ゴミとして回収するのが僕の仕事です。
さてチャンカワしかりミノルタしかりでまずは初対面の見た目の怖さが凄くて(チャンカワ→モジャ公&鼻ピアス。タナカミノル→パツキン)ネットの仕事だったら喧嘩弱そうじゃなきゃダメだと思ってたんですよ。
で二人に会ってネット業界にもヤバオはいるんだなと警戒してたら、この前ゴゴゴラボという謎の呑み会に阿保面ぶら下げて行って、かなりの安定感で酒呑んでたら、遅れてやってきた喧嘩売ってるような会社名の「ワンパク」という会社のボスがあらわれて、完全なカツアゲ顔してて、醤油とる手で殴られんじゃないかとヒヤヒヤしたんですが、またコレが目のさめるようないい男なんだ。
チャンカワは第1回目のゴゴゴラボ打ち合わせ終了後に初めて2人で呑んだんです。(まだ会って2回目ですが)
そこに行く時に、川田さんが「ドイツのビールが呑める店があるんすよ」と言われて、もう俺の中で春樹村上決定なセリフなんだけど、チャンカワいわく学生時代に村上春樹の文庫本をポッケに入れて安全な顔してる奴がムカついて仕方なかったから、一切読んでないけど、自分が近頃読む海外文学を翻訳してたり、柴田なんちゃらって人と仲良くて、柴田なんちゃら好きだからどんどん村上春樹が近づいて来るって言ってて、これとまったく同じ事をAV女優の鈴木杏里&峰なゆか対談で話してて、なんだかそこにまで拡張するんすか!という驚きが毎回で、ぼんやりと繋がるのを確実に意識と無意識で繋げてくる感覚があっぱれで、ドイツビール出す店なんて、本来俺は酒しか飲まないから縁がなかったんだけど、行ったら、またあんのよカールスバーグの生なんか頼んだら、陶器に蓋がついて出てくるんすよ、麦頭決定っすよ(1Q84の主人公の天吾がカールスバーグを麦頭という店で呑む描写あり)
チャンカワはキヨシロー話で会いたい人に会わないと人は死んじゃうから、今会いたい人に会わなきゃいけない!と凄く大切な話をしてくれてるんですが、俺の頭の中はこの店は村上春樹がいちいち長ったらしく描写しそうだなーやれやれ。と思ってて、こういう風に思った俺はチャンカワの意識ではなく無意識部分で連れて来られて、思ってて、人に思わせるのはある程度簡単な事なんだろうけど、思ってしまったけどその事については相手は無自覚。
↑ここまでならなんとか、「俺の感受性ヤベーベ」って言っとけばいいんですが、このチャンカワという男は得体の知れないAR(拡張現実)という現実を拡張する事が職業で、この前は場所にサウンドトラックをつけるシステムを作りたいと言ってて、例えば新宿ならいろんな新宿の歌や写真や映画や小説があってそれぞれに時代もあるからその場所に行ったらその作品が飛び出すようなしかけをナンチャラカンチャラって、なうなう!モガうモガう!それが新宿→ドイツビール→ピクルス→この感じがまさにそうよ!
と、気がつけば思わせるダウンタウンの名作「あ研究家」の「もうやってたんですね」感覚がギンギンな人でございます。
まだまだ書けそうな気がしますが、とにかくチャンカワの足の速さとアイディアを話してかえってくるスピードとキレの速さはヤバヤバですよ!!
だだ俺の予想では長男じゃなくて次男っぽい気がするから、まだまだ見えてない部分がありそうで、楽しみだぞチャンカワ!!
以上!
川田十夢論でした。
ちなみにカワちゃんとかチャンカワとかトムヤム何だっけ?とか馴れ馴れしく書いてますが、実際はまだまだビビって「川田さん」と読んでおります。
いかがでしたか?タナカさん。
裏モノJAPAN論も近いうちに書きますね
今日は山少し下疲れた陽帰って光寝よう