君はイグザンプラーを観たか？ インディアンポーカー編

ネット生放送番組イグザンプラーを御存知だろうか？昔やってたテレバイダ－という番組の延長戦上にある番組で金剛地 武志が司会の実験放送番組である。
さて、前回イセネエヒヒネエ（他社比社）の事を書きましたが我が家のみそ汁パソコンではそのゲーム内容をうまく把握出来ないまま味噌汁パソコンが先に固まってしまっていったいどんなゲームが出来るのかがわからないまま困っていたのですが、タイチ君（犬まがいではない方の）のコメントのおかげでどういったモノであるかがわかりました。

そこで、インディアンポーカーです。インディアンポーカーとはトランプ一枚を相手に見えるようにおでこにあてて数の大きさを競うゲーム、相手の顔色を伺いながら自分の数字を予想して、勝負するか降りるかを決める、実に次男坊向けなゲームでありまして、結局イグザンプラーもいつになったら我が家で見れるようになるのかわからないので、まわりはみんな観てて、俺だけが観てない、でもなんとなく内容はわかった気になれるかなと思ったので、テレバイダ－がメチャクチャおもしろかったのでイグザンプラーもたぶん面白いでしょう。俺だけが知らない「インディアンポーカー状態」にしておきます。

風邪っ娘がやたらといちゃついて来て、「ヤダヤダ仕事いかないでぇー」とダダダダを
こねてきて最初は嫌いだったのに、ちょいと好きになった気がして、仕事を休んで風邪っ娘と一緒にいたんですが、ここでふと、疑問符が浮かんだんですよ。確かに、発熱が凄いし、頭も時々痛い、だるい。
病院に行く。速記を覚えたてなのか何なのかわかんないけど医者が「熱は？」と聞いたあとふむフムと言いながらメチャクチャな字を紙に書いている。インフルエンザだねきっと。と言われのどヌ－ルスプレーのお化け綿棒の半分サイズ位で普通の綿棒の２.５倍位の長さの綿棒を鼻に突き刺して粘膜を調べるとの事で、物凄く苦しい。
１５分後に結果、インフルエンザではなかった。
いちおう下痢止めの薬とか貰って帰ってきた。

だるいのはこの前のバイトで筋肉痛になってるせいだろうし、発熱はその筋肉痛を防ぐ為に塗ったアンメルツヨコヨコが太もも裏からフグリまで流れてきて、そのせいで発熱してからだじゅうがあつくなって夜中に飛び起きたせいだし、下痢ぎみなのも、風邪をひいたと思い込んで、一日にアクエリを４リットルも飲んだせいだろうし、頭が痛いのも、具合が悪いと思い込んで全くタバコを吸わなくて、久々に吸ったら頭がガンガンして痛い。

つまり俺は矛盾界のスーパースターだなということに気がついた。