場所っプ

トリオフォー&素人の乱シランプリそして場所っプ山下陽光の日記bashop77@yahoo.co.jp

R25の刷り込み詐欺

2005年02月25日 19時32分44秒 | 場所っプ
R25とはエゾエの遺伝子達がリアルタイムでラフィンノーズのソノシートバラまきギグを体験出来なかった悔しさから、都内各所で無料でバラまいているフリーペーパーで、フロムAやホットペッパーのような広告主に金を出させて作っただけで儲かるマガジンではなく、タイムボカンやら、ガンダム、ファミコンと言った懐かし涙腺をくすぐって、芸能人が25才のころは何をやってたか?インタビューとかがあって、一見、電車の中や、自宅でパソコン弁当を食べながら読むにはちょうどイイ感じの、トイレットマガジンなんですが、今週のアールニジュウゴは、高田純次のロングインタビューで、元気が出るテレビの事を話してて、無条件に懐かし涙腺をくすぐられて、一番好きなBAR 25という編集後記のような所を読んでいたら、今週のR25は表紙の色が3色あるらしく、インタビューも高田純次の他に、矢嶋智人、坂口憲治の3パターンあるらしく、凄いなぁと感心していたんですが、ちょっとまて、やたらとチラつくキリン端麗の広告、裏表紙に端麗、ニュース欄にはいよいよ登場プリン体カットの低脂肪発砲酒登場や、最終的には端麗新聞というページまである。
「コンビニ食材で作る酒のおつまみ簡単レシピ」というページでは、ヘタウマ以降の下手な白根ゆたんぽ憧れのスクリーントーンチョロ使いの、「楽しく部屋で飲んでます」イラストの中に必ず、端麗が描かれている。文中にやたら登場する単語「発砲酒」というスリコミングも気になるが、やはり一番気になるのは、35ページの「CMクローズアップ」で先程の高田純次、矢嶋智人、坂口憲治(親父はレスラー)の3人が3種類の端麗をうまそうに飲んでいる写真だ。
つまり、3種類のR25が出てる=全種類読みたい(ビックリマン涙腺)、その三人が出てるコマーシャル、発砲酒=安い、とか色々あって、飲ませよう根性が意地汚くでてるんですよ。こういうあざとさに気がつくとがっかりするんですが、そもそもコレがタダで配られていてそれを喜んでもらってきたからイカンのかなぁと思ってます。ムカついたので、R25の表紙がやたらとクルクルと丸くなって寒風でおつかれ放置してある風景をよく見るのでその写真をたくさん撮ろうと思いました。 ちなみに信号待ちしてるときにR25が放置してあるラックを見てたら、4人もの人がスッととっていきました。わずか2分位で4人ですから、物凄く読者がいると思われるので、「ハサミンガ-新聞」を創刊させて都内各所のR25に、
はさみ込もうかなと思った所存であります。

喫煙者がタバコの火の玉を落とした時に瞬時に上島化して「熱い、アツイ、殺す気かぁ」と言いながら、火の玉を灰皿まで運ぶギグは日常のルーティンワークだと思うんですが、僕はそれが出来ないんですよ、それで、今、タバコを吸いながらコレを書いていたらキーボード左側の「Q」と「W」と「A」の間のトライアングルゾーンに火のフグリが落ちて、熱いのは苦手なんでどうにか近くにあったR25で灰皿まで運んでやりましたよ。

追伸おれたちのヘタレなんちゃってジャーナリズム雑誌サイゾーに時代を間違えたラジカセ屋でお馴染みの
ターボソニックの娘さんが子供のお部屋のページに載ってますよ

立ち読み日記「switch」

2005年02月25日 00時13分36秒 | 場所っプ
雑誌switchを見る。Levi's特集で「コレ凄く良い」と言うだけで生活をしてる藤原ヒロシが表紙めくってすぐのLEVISの広告に出てる。
何ページかめくると「このバランス新しくない?」でお馴染みのNEW balanceの広告に坂本龍一が出てる。坂本龍一と藤原ヒロシはかつて「自分の口から鼻までの距離はどちらが長いかグランツーリスモ」で同時優勝した時に、坂本龍一の鼻から口までの道を走っていた車が何台も玉突き事故をおこして、坂本さんの口から鼻までの距離が恐ろしく伸びて、2005年現在その長さは、瀬戸大橋
の1.4倍もあるという。

「藤原ヒロシでーす」

「藤原ヒロシ2号デース」

「坂本龍一でございます」

2号「ねぇ坂本さん、ヒロシ君ムカつきませんか?クツはいて、コレイイねぇで何億稼いでんだって話ですよ」

坂本「いやNIGO君俺も今じゃ音楽で同じ事やってるよ」

NIGO「でね坂本さん、あまりにもヒロシ君がムカついたから、ヒロシ君のイラストのTシャツ作ったんすよ」

坂本「うわぁー、ひどいサルだねぇこりゃぁヒロシ怒るんじゃねぇの?」

ヒロシ「何その服?見せて、うわぁーコレいいじゃん」

一同「どーもAPEでした」

というわけでswitchのAIKO特集を見ていただきたいんですが、AIKOと言えば、「私服が部屋着じゃんプレゼンツ」
「パーカーが似合いすぎる中央線girlコンテスト」でリアル賞を毎年受賞していますが、なぜかこの特集では、ヒラヒラのバレリーナのようなスカートをはかされて、死んだように眠っている、いわゆるビョ-ク写真で写っているんですが、この写真が、近年まれにみる大失敗な感じで、おそらく本人も関係者も気がついていると思うんですが、「ゴージャスでもセクシーでもなく、何だかよくわかんないけど見た事ない」がビョ-クだとしたら、部屋でsleepしてたチャラユキのユキの方がきゅうに目を覚まして、「大森さーん、あのビョ-クみたいな服着たーーい」と言って、ビョ-クきどりno1 soulなしYUKIがビョ-クになりたgirlだと思ってたんですが、

「くるりと同じ予備校に今も通ってる」と言っても誰も疑わない受験生AIKOがビョ-クにチャレンジした結果、メロン、ニコラを読みすぎでダブルユーになれる勘違いした
小学生みたいになってます。
やばいと気がついたのか、その後のページでポラロイドで撮った
レコーディング風景の写真では、
やっぱり灰色のパーカーを着てて、物凄く似合ってました。