![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/34/e58544555bc8414ad63a22773ba6b9f9.jpg)
本日、午後は法事で大阪へ
二郎、大勝軒ときて
またまた未食の有名なラーメン一派が
一条流がんこラーメン
一条安雪氏が高田馬場に開いたラーメン屋の流れを汲む店
いろーんな所にその分店がありますな
歴史を話すととっても長くなりそうだし、何より恥ずかしながら受け売りの知識なんで説明は割愛
要はがんこラーメンが大阪にあったので来ましたよって話です
宗家一条流がんこラーメン十八代目
大阪ミナミの繁華街、難波でございます
吉本なんば花月劇場のすぐ横
一条流の店は黒塗りの外装に、営業中は牛骨がぶら下がっているとの前情報通り、そんなお店を発見
かなり細長い店
店内はカウンターのみの小狭い店
更に何処かで見た類いのこんな貼り紙w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5a/0468c9a3632b5713f410eeab761c1126.jpg)
ラーメンは塩と正油があって、それぞれ
エビ油、ネギ油、赤唐辛子とにんにくの油のどれかが乗る
後は辛塩、背脂正油がある
一番人気は塩のエビ油らしいが、ここは自分の感情に素直に
塩ラーメン(赤唐辛子とにんにくの油)(700円)
味つけ玉子(100円)
をオーダー
若い店主さんがお一人で切り盛り
写真撮影にも快く応じてくれ、店内の貼り紙とは裏腹に愛想の良い感じ
5分ちょいでラーメンが出された
膨らむ期待
スープを一口
………噎せたorz
で、気を取り直してもう一口
うまし!(´∀`)
なるほど評判はダテじゃない
鶏豚をメインにした清湯スープは、所謂神奈川端麗系とは違い、塩ダレがキリッ!と主張するタイプ
散々各所でしょっぱいと言われていたが、正直週4で家系直系のラーメンを喰う俺としては、むしろ心地よい塩梅w
出汁がジンワリ沁みると言うより、鋭利な塩ダレが出汁を際立たせている感じ
何より一口目で俺を噎せさせた赤唐辛子とにんにくの油!
これは素晴らしい!
辛さとガーリックパンチが合体して口内に侵入してくるわけだが、何せ辛さが洗練されている!
辛い塩ラーメンって何杯か喰ったけど、どうも野暮な辛味が裏目に出てスープの繊細さを邪魔することが多い
その点、この油はスープの邪魔どころか、ナイスアシスタントになっているのです!
うめーっ!
麺は中細縮れで多加水のプリプリ
強靭で伸びにくく、それでいてスルスルイケる
コシ、喉越し、食感、茹で具合全てバッチリ!
量もそこそこあり、満足
具はチャーシュー3枚、刻みネギ、メンマ、味玉、海苔
チャーシューは細長く、箸で摘まむとホロリと崩れるバラ肉
薄味ながらも肉の旨みはシッカリ残し美味な上に、デフォルトで3枚も乗るという気前の良さが素晴らしい!
刻みネギは太めの輪切りで、5mmくらいの厚みがあるのでザックリとした食感がアクセントになる
メンマはやや柔かめで味付けも抜かりなく美味い
味玉も同様で黄身も適度な硬さで仕事の丁寧さが窺える
やはり、期待は間違ってなかった
とても美味い!
スープまで飲み干した
そーいや、こっちでは食べ終えた丼をカウンターの上に上げる習慣ってあんまりないみたいで、何気なく丼上げてダスターで軽くカウンター拭いたら凄く感謝されて
ついでに店内の写真とか撮ってると「ブログですか?^^」と話しかけてくれて
芸能人のサインもたくさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/22/8ff4387b704918def237dd20ecc06357.jpg)
味もさることながら、一条流がんこラーメン
という一つのオリジナリティを感じて満足出来た!
大阪のラーメンも侮れないぜ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9c/40420b0b7fef04182cdea06d4572ae85.jpg)
ぺいす![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0087.gif)
★★★★★+
住所 大阪府大阪市中央区難波千日前10-13
電話番号 非公開
営業時間 11:30~16:00 17:00~20:30(スープ切れ次第終了)
定休日 不定休
二郎、大勝軒ときて
またまた未食の有名なラーメン一派が
一条流がんこラーメン
一条安雪氏が高田馬場に開いたラーメン屋の流れを汲む店
いろーんな所にその分店がありますな
歴史を話すととっても長くなりそうだし、何より恥ずかしながら受け売りの知識なんで説明は割愛
要はがんこラーメンが大阪にあったので来ましたよって話です
宗家一条流がんこラーメン十八代目
大阪ミナミの繁華街、難波でございます
吉本なんば花月劇場のすぐ横
一条流の店は黒塗りの外装に、営業中は牛骨がぶら下がっているとの前情報通り、そんなお店を発見
かなり細長い店
店内はカウンターのみの小狭い店
更に何処かで見た類いのこんな貼り紙w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/5a/0468c9a3632b5713f410eeab761c1126.jpg)
ラーメンは塩と正油があって、それぞれ
エビ油、ネギ油、赤唐辛子とにんにくの油のどれかが乗る
後は辛塩、背脂正油がある
一番人気は塩のエビ油らしいが、ここは自分の感情に素直に
塩ラーメン(赤唐辛子とにんにくの油)(700円)
味つけ玉子(100円)
をオーダー
若い店主さんがお一人で切り盛り
写真撮影にも快く応じてくれ、店内の貼り紙とは裏腹に愛想の良い感じ
5分ちょいでラーメンが出された
膨らむ期待
スープを一口
………噎せたorz
で、気を取り直してもう一口
うまし!(´∀`)
なるほど評判はダテじゃない
鶏豚をメインにした清湯スープは、所謂神奈川端麗系とは違い、塩ダレがキリッ!と主張するタイプ
散々各所でしょっぱいと言われていたが、正直週4で家系直系のラーメンを喰う俺としては、むしろ心地よい塩梅w
出汁がジンワリ沁みると言うより、鋭利な塩ダレが出汁を際立たせている感じ
何より一口目で俺を噎せさせた赤唐辛子とにんにくの油!
これは素晴らしい!
辛さとガーリックパンチが合体して口内に侵入してくるわけだが、何せ辛さが洗練されている!
辛い塩ラーメンって何杯か喰ったけど、どうも野暮な辛味が裏目に出てスープの繊細さを邪魔することが多い
その点、この油はスープの邪魔どころか、ナイスアシスタントになっているのです!
うめーっ!
麺は中細縮れで多加水のプリプリ
強靭で伸びにくく、それでいてスルスルイケる
コシ、喉越し、食感、茹で具合全てバッチリ!
量もそこそこあり、満足
具はチャーシュー3枚、刻みネギ、メンマ、味玉、海苔
チャーシューは細長く、箸で摘まむとホロリと崩れるバラ肉
薄味ながらも肉の旨みはシッカリ残し美味な上に、デフォルトで3枚も乗るという気前の良さが素晴らしい!
刻みネギは太めの輪切りで、5mmくらいの厚みがあるのでザックリとした食感がアクセントになる
メンマはやや柔かめで味付けも抜かりなく美味い
味玉も同様で黄身も適度な硬さで仕事の丁寧さが窺える
やはり、期待は間違ってなかった
とても美味い!
スープまで飲み干した
そーいや、こっちでは食べ終えた丼をカウンターの上に上げる習慣ってあんまりないみたいで、何気なく丼上げてダスターで軽くカウンター拭いたら凄く感謝されて
ついでに店内の写真とか撮ってると「ブログですか?^^」と話しかけてくれて
芸能人のサインもたくさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/22/8ff4387b704918def237dd20ecc06357.jpg)
味もさることながら、一条流がんこラーメン
という一つのオリジナリティを感じて満足出来た!
大阪のラーメンも侮れないぜ!
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ぺいす
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★★★★★+
住所 大阪府大阪市中央区難波千日前10-13
電話番号 非公開
営業時間 11:30~16:00 17:00~20:30(スープ切れ次第終了)
定休日 不定休