みのる旅日記

かえるのぬいぐるみとのおでかけ日記,
そして毎日の生活の様子です

体調不良続き

2015-01-16 10:08:36 | 家族と子供
1月1日からインフルエンザに見舞われた我が家ですた。

1月4日には、実家に来ていた高齢の叔母が体調を崩し、インフルエンザとわかりました。
うちは5日に自宅に戻ったのですが、その数日後に母がインフルエンザに。
病気を置いてきてしまって、申し訳なかったです。

優香は7日から9日までスキーだったのですが、その間ずっとひどい鼻水の状態でした。
週明けから、私が全く同じ状態で鼻水が止まらず。
今は鼻水がかなり落ち着きましたが、数日本当にひどかったです。
今も鼻やその下の皮がむけて、お化粧もしにくい状態です(ヒリヒリしてひどい)
まだ出ますが、少し鼻水がおさまって来たので、それもおさまってくると思います。

そんな鼻水のひどい中、13日の夕方から私が微熱。
具合が悪くて、早く寝ようと思っていたら、もう布団に入った子供たちが突然号泣。
暗い中でふざけていて、未凪と希咲がぶつかったようです。
2人とも顔を血だらけにして泣いて起きてきました。

慌てて血を拭き取ったら、希咲は綺麗な状態。
未凪は顔に小さな穴があいた状態で、そこから血があふれ出てきます。
拭いても拭いても出て来て、パジャマも血だらけ。
指などじゃなくて、どうやって止血すれば良いのかわからないし、顔だし、慌てて当番病院に行くことに。

家から1番近いところに行ったのですが(とはいえ、タクシーで2千円分くらい)整形だからと看てもらえず。
当番病院3つの中で、家から1番遠い場所に回されて、また移動。
遠いと思っていたけれど、何度も行ったことのある地域でしたし(そんな縁はないけれど)最初の病院からそう遠くなかったので、助かりました。

そこは総合病院でしたが、外科で診てくれました。
帰宅後調べたら、とても評判が良く、子供をたくさん診ている病院で、とても優しく接してくれました。
偶然でしたが良い病院で良かったです。

ぱっくり傷が開いていたので、縫わないとだめだろうか、顔だから全身麻酔だろうか?などととてもドキドキしたのですが、テープで止めて終わりでした。
こんな状態です。

1週間くらい開いた傷を閉じて固定し、治していくようです。
顔の小さ目の傷は、今は縫わないみたいです。

歯があたったので、きれいに傷を水で流して貼ってくれました(翌日本人がお湯だったと言っていました)

その翌日も経過観察をしてもらったのですが、順調でもう来なくて良いと言われました。
一安心です。
とにかく剥がさないように気を付けていこうと思います。


怪我の夜はまだ血が出ていて、それを拭き取りながら寝たので、あまり眠れず。
具合が悪かったのもとんでいましたが、その夕方寒気がしてまた熱が出て来て37.7℃。
関節も痛くて横になっていたら、優香が布団を取りに来ました。
見たら、布団を頭からかぶってテレビを見ていました。
「寒いの?」と聞いたら「うん」とのこと。
優香も37.8℃でした。
意地でもテレビは見たいようです・・・。

鼻水も出ていて、翌日は揃って朝から頭痛。
熱は下がりました。
全く同じ症状なので、小児科で一緒に診てもらったら、風邪でした。
インフルとの接触も私はあったので、検査をしたら陰性で一安心。
咳はあまり出ないけれど、喉も赤いようです。
踏んだり蹴ったりですが、何とか頑張ります。

今朝は体調は大分良くなった気がします。