恵庭に帰省中、雪遊びも色々で来たのですが(スキー、そりもしました。優香はスキー、少しは上達したようです)庭でアイスクリームも作りました。
寒い地方で寒い季節ならではの経験ができましたが、大人がいなければ厳しかったかな?
作り方は、ネットでいくつかこれまでに作られたアイスクリームのレシピを参考に。
牛乳100cc
生クリーム100cc
バニラエッセンス2~3滴
砂糖30g
卵黄1個
を容器に入れます。
容器はステンレスのものが良いようです。
牛乳をはかって入れています。
生クリームを入れています。
材料を入れ終わったところ
子どもが4人なので4つ
味の違いをみるために、卵黄は2個にだけ入れてみました(少し黄色っぽいです)
漏れないようにしっかりと蓋をします(ガムテープで密封)
密封した缶を、優香が赤ちゃんの時の粉ミルクの缶があったので、それに入れました。
雪と塩もたくさん入れます。
そして蓋をします。
30分以上(アイスクリームの液体が固まってべちゃべちゃの音がなくなるまで)振ったり投げたり蹴ったりします。
これは子供だけでは厳しく、父や妹が頑張っていました。
小さい子たちはほとんど戦力にはならず(予想通り)
途中缶の中の雪が溶けてしまい、足してまた頑張りました。
塩を入れても溶けるんだなとびっくり。
しばらく外で頑張り、昼ごはんの時間になったので、雪に埋めておいて食後に食べることにしました。
希咲はどろぼうがアイスを持っていかないかが心配で、何度も外を見ていたのがおかしかったです
食後開けてみると、きちんとアイスになっていました
白い方と黄色い方。
お皿に盛りつけてみんなでいただきました。
やはり卵を入れた方が濃くて美味しかったです。
小さな卵黄を入れただけで、こんなに味が違うんだとびっくり。
白い方は白い方で美味しかったです(さらっとしていました)
本当にすぐに溶けてしまうので(たぶん市販のアイスに入っている乳化剤とかいうのは、すぐに溶けにくくするためのものではないかと思いました)冷凍庫へ・・・。
冷凍庫に入れたらカチカチになりました。
結構な量があったので、その後また食べて、次の日も食べました。
良い経験ができました