みのる旅日記

かえるのぬいぐるみとのおでかけ日記,
そして毎日の生活の様子です

新たに・・・

2012-02-21 00:11:33 | できごと

今日は手の診察に行って来ました。

なかなか外出もままならないので、通院が最近の楽しみです

骨折から丸3週間が経過しました。

今日もレントゲンを撮ったのですが、折れた骨の周りにまだ新しい強い骨ができていないようです。

痛みはほとんどもうなく(手首や腕をねじる骨なので、そういった動きはまだ怖いです)外出時などは三角巾を使いながらも、食器を洗うとか負担のかからない家事はやっていいと言われました。

よいしょとしないと持てないような重い物を持ったり、手をついて立つようなことはまだ厳禁です。

実は腕を曲げるより、腕を伸ばす方が痛いのです。

それは、固定をしていて肘が固まっていたせいなので、少しずつでも動かすようにと言われました。

 

それとは別として。

昨日夕方、みなぎを左手に抱いたまま椅子から立ち上がろうとして、腰に違和感が

そのまま座ってしばらく立てなくなりました。

もしかしてぎっくりか?と思ったのですが、少しだけ今日はよくなりました(昨日はうがいもやっとでした)

実は母も一昨日同じような状態に・・・。

 

それも今日話をして、腰から足を診てもらったところ、違ったものが出てきてしまいました。

腰の方は、椎間板ヘルニアになりかけみたいな状態らしいです。

でもそれは今に始まったことではないみたいで、これからすぐどうこうなったりするわけでもなく(骨の状態も悪くないとのこと)

今までも腰痛あったんじゃない?と言われました。

確かにもうずーっと腰痛はあったのですが、そんなもんだと思っていました。

放っておくのもよくないんだな。

 

で、腰と一緒に足を調べてもらった時に、足首からつま先を上に曲げて力を入れてもその状態を全然維持できないほど力が弱いとわかりました。

私は意識したことがないので、そんなもんだと思っていたのですが、先生はこれはないなと一言。

もしかして大変なことに?と思ってレントゲンを見たら、大変なことほどではないのですが、腰の骨を見ると足のところに通じる神経のところがよくない?らしく(よくないっていう言い方じゃなかったか?忘れた)それで足が弱くなっているみたいです。

秋頃から(産後)特に右足のすねから下が痛くて。

我慢できないほどではないのですが、日によっては足に重りをつけているような、たくさんたくさん歩いた日の夜みたいな足の重だるい感じが気になっていました。

実際痛いのは足だけで、触ったらしびれる感じもあったので、そこだけを調べても異常はなく。

カイロなどでも骨のずれを治してもらい、それでもだるい感じはその翌々日くらいから復活。

でもそれ以上悪くなるわけでも、たまに痛くない日もあったりして、なんなんだろうと思いつつ毎日過ごしていました。

その原因が今日ではっきり。

坐骨神経痛でした。

 

名前は聞いたことがあるのですが、坐骨だからもっとお尻のあたりが痛いのかなと勝手に考えていました。

でも、その神経は足までつながっているから、腰からきていたようです。

今はどうこうすることもできないし、温めたり揉んだりしながらだましだまし過ごしていくしかなさそうです。

でもこの原因不明の足の痛みの原因がわかってちょっとホッとしました。

 

実は昨日、整骨院で足の話をちらっとしたときに、足って腰から来てること多いですよ~と軽く言われたのが正しかった。

報告がてら、また診てもらいに行ってこようと思います。

 

それにしても、次から次へと不調が・・・。

数年に1回、こういう年があるんだよなあ。