goo blog サービス終了のお知らせ 

「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

安曇野とバレリーナとモーツァルトのかれんな花たち

2020-05-26 17:56:06 | バラづくり
小さな小花の競演
まずは、安曇野


続いてバレリーナ


3つ目はモーツァルト


似ているようで微妙に違う小花たち。
かれんな花がバラの最後を飾っている。

きょうは、とうとう昼寝をさせてもらった。3歳の孫の元気さに大人はかなわない。
30分寝ただけでも元気を取り戻すことができた。今5ヶ月の孫が3歳になる頃にはこんなふうにつきあえないなあが実感。

きのうは、近くの田んぼでホタルを見せることができた。町おこしでホタルの里を作ってくれている人がいて、毎年の話題になっている。
貴重なホタルの光、初めて見る光に孫も「なんで光るの?」と不思議そう。
田舎にいる間に、孫は自粛といえども真っ黒に日焼けしている。
毎日、公園に、散歩に、家でプールに、水遊びに、夜の花火に・・と、じっとしているのはおさるのジョージとドラえもんのテレビを見ているときだけ。
保育園に復帰できるようになったら先生たちに驚かれるかな。自粛してたんですか?と。

きょうは、メダカの赤ちゃんに餌をたっぷり入れてしまい、やれやれ。





花殻つみを頑張ったあと癒してくれる花

2020-05-25 16:13:01 | バラづくり
きょうは、肩が痛くてたまらなかったけれど、途中から曇り空になってきたので過ごしやすくなり、「さあやるか」とやる気を出してバラの花殻つみ。

やる気を出したわけは、明日庭を見にきたいという方がいること、バラのライン仲間の方に愚痴をこぼしたら励ましてくれたこともあり、肩を温めるめぐリズムをはって取りかかった。

きのうよりは楽だったが、まだ残ったなあ。

それでも庭の花*花を見ると、癒される。
アカンサスモリス、いいなあ。

ラムズイヤーの株が大きくなって。

アンチューサの青が爽やかに

宿根サルビア

キャットミントのいい匂い

セントーレアブラックホール



去年山中湖の塚本邸で買ってきた京鹿の子が咲いていた。小さな苗だったので今年初めて咲いた。


きょうの夕飯は、テイクアウトのうな重にした。コロナで外食もできないので、私も娘も少々疲れぎみ。町の美味しい鰻やさんがテイクアウトをしていることを知って大奮発することに。

楽だあ。










花殻つみをやめたくなった今日。

2020-05-24 20:12:18 | バラづくり
きれいに咲いてくれたバラには感謝だけど、毎日の花殻つみに疲れぎみ。

午前中30分くらいやっただけで嫌になってしまった。やれどもやれども終わりがなさそうでやめた。

それでもとお昼を食べてから、少しだけやる気を出して何とかやりだした。

つるバラは、脚立を使ってやったが、やりながらあと何年こんなことができるのかなあと少し弱気になってきた。

バラを減らせばいいのに、今年もまた増やしたりして自業自得なんだけど。

でも、こんなバラを見ると頑張って花殻を摘んで次の花も咲かせなくちゃと。
ノスタルジー


ピエールドゥロンサールにポールズヒマラヤンムスクをからませて



じいじとプールで遊んでいる孫のおもしろいおしゃべりを聞きながら、何とかやり終えた。

その孫の言葉
「いいおしっこが出そうだなあ。」とは、夕方買い物に訪れた電器店で、見本の最新式トイレのふたを開けてみての言葉。どこからそんな発想が出てくるのか。全く笑わせてくれる。

伊豆の踊り子とレオナルドダ・ヴィンチ

つるオリーブ

明日も花殻つみのやる気を出さなくてはなあ。














バラのお礼肥のためにまた馬糞をもらってきた。

2020-05-23 18:52:06 | バラづくり
昨年の9月に続き、馬糞をもらってきた。
遠縁にあたる方で獣医さん。
馬が好きで行き場のなくなった病気の馬や乗馬などの役目を終えた馬を預かって最後まで面倒を見ている。

きょうは、馬を見せに孫を一緒に連れていった。
昨年病気だったポニーは、2月に亡くなっていた。かなりひどい皮膚病にかかっていたのでかわいそうだったが、その面倒を見ているこの獣医さんを尊敬する。

代わりにまた行き場を失ったポニーがいた。

そのポニーと前からいる白馬の2頭は、おとなしくて、孫もさわらせてもらった。こんなに近くで馬にさわらせてもらえることはないから、孫もこわごわではあるが楽しいひとときを過ごさせてもらった。
午前中は、長いロール滑り台、午後は馬に会いにと、きょうも孫との充実した日。

馬糞は、軽トラに一杯。土壌改良には一番いいと聞くので、去年から牛糞堆肥から馬糞に変えてみた。
市販のものより本当の糞なので、堆肥にするには荒いが、経費節約には助かるなあ。

ニュードーンが咲く番がきた。待ち焦がれたニュードーン。好きだなあ。


上から見たニュードーン

きょうもよい天気の中の我が庭







バラがあふれている。って、自分で自分に自慢している。
アメリカンピラーも満開に。


かわいい花が一番小さなレッドキャスケードも咲きだして。

明日こそは花殻を摘まなくては。








孫の言葉に笑わされて、きょう1日が始まる。

2020-05-22 20:41:56 | バラづくり
毎日たっぷり遊ぶので、ぐっすり寝て起きる3歳の孫。

今朝は、朝からカプラの積み木でナイアガラの滝を作ることを母親に頼んでいたが、母親は5ヶ月の次男をあやすのに忙しく、その役目は私に回ってきた。

カプラは、実に優秀な積み木だと思う。大人も十分楽しめる。ナイアガラの滝は、積んだあと、滝のように崩せるところがおもしろい。

私一人では時間がかかるので、夫に助っ人を頼んだら、孫が、
「じいじ、来て!一緒にやって!早く。」と夫を引っ張ってきた。

夫がしぶしぶ押されて積み木を積み出したところ孫が、
「じいじ、その調子!」と。

全く笑えて仕方ない。どこからそんな言葉が出てくるのだろう。孫は、私たちの作る様子を横でながめながら。

時々、「ばあば、やってごらん⤴️」と、3歳に指示をされながら、苦笑。

毎日、こんな具合だからバラの花殻積みは、後回し。
マイローズの赤が、すごい存在感。
赤いー!って感じ。花持ちがとてもいいマイローズ。雨でもあまり痛まない。優秀。

一番最後のニュードーンの季節になってきた。バーゴラから垂れ下がっている。

スカビオサの青が風に揺られている。

アンチューサの青も。

バーベナは、青紫


明日は、どんな言葉で始まるやら。