「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

孫のおしゃべり

2018-09-28 20:34:51 | 
孫の咳と鼻水が治らないので、保育園には行けず、もう一日東京に滞在。

夕べは、孫の咳のひどさで起こされた。

小さい幼児の咳は、聞いていて切ない。
代われるものなら代わってやりたいくらい。

それでも、昼間は昨日の病院の薬が少しはきいてきているのか、元気いっぱいの孫。

元気を発散させるため、品川水族館に連れて行った。

イルカショウに目を丸くして見る孫。初めてではないものの、月齢の発達とともに、興味も違ってくるのだろうか。



時々手を叩いて喜んでいる。
大人だけで見ていたらこんな楽しさは、感じないだろう。

目をくりくりさせて夢中で見ている孫の顔を見ているから、楽しさが何倍にも増すのだろう。

だんだん素直さに欠けていく感性は、孫のおかげで呼び戻される。

そういう意味でも子供が近くにいるということは、人間社会にとって重要なことであると思う。

まだ一才8ヶ月。
少しずつ単語の数は増えているものの、おもちゃをさわりながら何かずっとしゃべり続けている言葉の意味はわからない。

プチャパチャ○△□.....

「楽しそうだけど一人で何をしゃべっているのかな。」

「このおしゃべりを訳してくれる機械があったらみんな買うだろうね。」と娘。

ほんと!一才8ヶ月なりに、何か思っていることはあるのだろう。


駅まで送ってもらった車をおりたとたん、大泣きする孫。別れの泣き声は嬉しい。

少しずつ錆び付いてきている感性がゆすぶられる。