激務の夏、とどめの出張から帰ってきました
三泊して、13時間・・・・・睡眠時間がです
ちょっと、死にかけたわ
バリちゃんはというと、出張用のバッグを知っているようで、そのバッグを見た時からお留守番の覚悟を決めているようです。
帰宅時、バリちゃんはごはんの時間で、葛藤振りがかわいかったです。
1,まず、よそってもらったごはんを無視し、わたしの方に駆け寄り、
2,家族1に
「ご飯だよ!」と呼ばれ、食卓に駆け戻り、
3,身体はご飯の前、目線はわたしで、どちらを選ぶか迷いに迷い
「いいから、ご飯を食べなさい。どこにも行かないから」
と、言ってやると、
4,猛烈なスピードでご飯を食べ
5,お帰りなさいのkiss
をしに来て
6,ひとしきり歓迎の挨拶をするものの、何か心ここにあらずのそわそわ状態
もしかして、と思って、
「バリ、おトイレに行っておいで、待っててあげるから」
と、言ってやると、ダッシュでおトイレに行き、うんち君をすませ、
7,戻ってきて、本格的にお帰りなさいのkissの嵐
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8.歓迎のすべてが終わった後、食器のところに戻り、フードボールに残った、
ご飯を食べていました。
ご飯を食べ残して、お帰りなさいの挨拶に来てくれたんだね
食いしん坊なのにさ
バリちゃんの愛は、食欲にも生理現象にも打ち勝ったのでした
情熱サン