奇跡はあるんだよ3 2015-02-23 22:28:12 | お話 ペットロス お父さんは奇跡は信じていなかった。 朝起きて仕事に行き、仕事から帰ってきて眠る。 その繰り返し。ある週末に夜更かしをして、お酒を過ごした。 酔っ払って、思わずあの子の名前を呼んでいた。 自分の魂にあの子が刻まれていることに気が付いた。 あの子はいつもここにいる。それは小さな奇跡だった。 そして、何より、一緒に過ごした日々こそが、奇跡だった。 « 奇跡はあるんだよ2 | トップ | 奇跡はあるんだよ 完成版 »
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