バリん子U・エ・Uブログ

趣味、幸せ探し! 毎日、小さな幸せを見つけては、ご機嫌にハイテンションに生きているMダックスです。

癒すつもりで癒された

2012-04-19 23:12:50 | バリの遠足
激務の日々が終わり、ようやく通常勤務に戻りました。
しかし、ルーティーンワークの家事もまともにできなかった日々の付けは大きい
出社前、休日と家事に追われていました。
すると、激務の日々をけなげに耐えてくれていたバリちゃんが、ワリちゃんになってしまいました。
イタズラと粗相 おまけに、体調不調の兆し
・・・・・何と言っても、碧いうさぎ体質の犬ですから、油断がなりません
でも、それはそうですよね。大好きな家族が久しぶりにお家にいるのに、自分にかまってくれない! 自分を邪魔にする! じゃあ、悲しくて変にもなるでしょう

もちろん、家事なんてほっぽって、バリちゃんをかわいがりました
抱っこして、話しかけて、お手入れをして、いっぱい遊んであげました
バリちゃんはご機嫌で、すぐに、いつものお利口お元気バリちゃんにもどってくれました
しかし、何よりも驚いたのは、バリちゃんのためにバリちゃんをかわいがったはずなのに、わたしの心もすっかり明るくなり、ちょっと体調が悪かったのも治ってしまっていたことです

その後、家族1と休日が合った日には、バリちゃんの遠足も決行しました。
暑かったけれどたいへん満足げなバリちゃんです




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2 コメント

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MANOさんへ (さゆりなお)
2012-04-26 21:33:52
今日は、猫のゆうたんのお葬式でした。18年間私のつらい時悲しいとき励ましてくれました。もっともっとしてあげられることが、あったはず。いつ、どうなるかわからない状況でも、勿論仕事は休めず、かわいそうなことしました。ゆうたん、頑張ってくれたけど、長生きしてくれたけど、後悔することだらけです。MANOさん、いっぱいいっぱいバリちゃんぎゅう~~ってしてあげてください。
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さゆりなお様 (MANO)
2012-04-26 22:50:21
ご冥福をお祈り申し上げます。
こんな悲しいときに、貴重なアドバイスをしに来てくださってありがとうございます。
心して、バリを愛します。

わたしは昔、愛してやまない命とお別れしたとき、"今の悲しさは、愛した分と同じだけの悲しさなんだ"と考えて何とか、耐えました。
そう考えると、悲しみが理不尽なものではなくなったし、目の前から消えていく命がわたしの悲しみではなく、愛に包まれているように思えました。

さゆりなおさんの、悲しみも、感謝も、後悔もすべてが愛になり、ゆうたんさんを優しく包んでいると信じています。
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