いま、こうして目の前に見ているのは、人間の外がわだけだ。
この王子さまの寝顔を見ると、ぼくは涙が出るほどうれしいんだが、それも、この王子さまが、一輪の花をいつまでも忘れずにいるからなんだ。
バラの花のすがたが、ねむっているあいだも、ランプの灯のようにこの王子さまの心の中に光っているからなんだ・・・・・。
ともし火は、たいせつにしましょう。風がさっと吹いてきたら、その灯が消えるかもしれませんからね・・・・・・。
昇級の辞令が出て、体力の限界を超えて働いていたのですが、昇級取り消しになりました。
一緒に働くはずだった仲間たちが、すごく残念がってくれたのに驚き、感激しました
「結構、きつい要求も出していたのに、同じ方向を向いて、面白い仕事をしようと思ってくれていたんだな。」
と、じーんとしました。
ただ、心のどこかで、安心もしています。
要職を離れ、心も身体も時間もバリちゃんに寄り添ってあげやすくなりそうです。
バリはわたしたちが育てると決めて連れて来た犬です。
心の底からわたしたちを信頼しています。
そして、わたしの人生の最も苦しかった時期の一つを、その存在で支えてくれた犬です。
たかが犬だと言われても、わたしにはかけがえのない犬です。
バリがいなければ、今、ここにわたしはいません。
わたしがわたしであるためにも、わたしはバリを最善を尽くして看取ります。
わたしの昇級取り消しを心から残念がってくれた仲間たち、こんなわたしを許してね。
でも、みんなが一緒に働きたいと思ってくれたわたしの中には、黒い小さな犬がいて、その犬がいるから、わたしはわたしなんです。
きっといつか、同じチームで仕事をしようね。
この王子さまの寝顔を見ると、ぼくは涙が出るほどうれしいんだが、それも、この王子さまが、一輪の花をいつまでも忘れずにいるからなんだ。
バラの花のすがたが、ねむっているあいだも、ランプの灯のようにこの王子さまの心の中に光っているからなんだ・・・・・。
ともし火は、たいせつにしましょう。風がさっと吹いてきたら、その灯が消えるかもしれませんからね・・・・・・。
昇級の辞令が出て、体力の限界を超えて働いていたのですが、昇級取り消しになりました。
一緒に働くはずだった仲間たちが、すごく残念がってくれたのに驚き、感激しました
「結構、きつい要求も出していたのに、同じ方向を向いて、面白い仕事をしようと思ってくれていたんだな。」
と、じーんとしました。
ただ、心のどこかで、安心もしています。
要職を離れ、心も身体も時間もバリちゃんに寄り添ってあげやすくなりそうです。
バリはわたしたちが育てると決めて連れて来た犬です。
心の底からわたしたちを信頼しています。
そして、わたしの人生の最も苦しかった時期の一つを、その存在で支えてくれた犬です。
たかが犬だと言われても、わたしにはかけがえのない犬です。
バリがいなければ、今、ここにわたしはいません。
わたしがわたしであるためにも、わたしはバリを最善を尽くして看取ります。
わたしの昇級取り消しを心から残念がってくれた仲間たち、こんなわたしを許してね。
でも、みんなが一緒に働きたいと思ってくれたわたしの中には、黒い小さな犬がいて、その犬がいるから、わたしはわたしなんです。
きっといつか、同じチームで仕事をしようね。
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