先週、バリちゃんを健康診断と狂犬病予防ワクチン接種のために病院に連れて行きました。
ラッキーなことに若先生に診断してもらっていると、診察室に
GODHAND=院長が降臨されました。
そこで、経過観察となっていたお耳の相談もしたのですが・・・・。
原因は不明ながら神経の萎縮からきているものだろうとのことです。
視力障害、平衡感覚障害、ひきつけなどのが発症していないのがラッキー
だと思わないといけないような状態みたいです。
GODHANDがバリちゃんのお耳をひょいとつついたら治るんじゃないかなんて、ムシのいいことを考えていたので、ショックでした。
しかし、血液検査の結果も内診の結果もベスト
お耳以外は健康体ということです
若先生曰く
「聴力を失うということは、刺激を受ける機会が減るということなので、老けこまないか心配ですね。」
でも、そんな心配も無用なようです。
バリちゃん、制止の言葉が聞こえないのをいいことに、イタズラやりたい放題です
おまけに、
「ぼく、お耳が聞こえにくいから、かわいがるときは抱っこかなぜなぜしてね
はい、抱っこ
抱っこ」
と甘えん坊放題です
何か、めっちゃ活き活きしてます
それに、この勢いで目が見えず、耳が聞こえていたら、外の物音に反応して駈けだして、大惨事になっていた気もします
やはり、これは天の配剤のようです。
ただ、「バリちゃん、大好き
」って声は聞こえて欲しいな