バリん子U・エ・Uブログ

趣味、幸せ探し! 毎日、小さな幸せを見つけては、ご機嫌にハイテンションに生きているMダックスです。

悩みは深い

2011-04-02 23:01:18 | 今日のバリ

今日は少し早めに帰宅できました。

玄関のドアを開けると、バリちゃんがどたどたと走ってきて、

「ワンワンワンワンワン!」

と吠え立てて、「でぇ~い」という勢いでKISSをして、また走り去って行きました。

な、何だったの、今のワイルドなお迎えは・・・・・と、驚きながら部屋で着替えてると

「お帰り! お帰り! お帰り! じゃあ

また、バリちゃんが走ってきたと思うと、足下にじゃれつき、抱き上げる間もなく、走り去っていきましただから、何?

 

着替えを終えてキッチンに行くと、家族1が笑っていました。

実はバリちゃんのご飯タイムとわたしの帰宅が重なり、

ご飯をとるかわたしをとるかで、大葛藤中のバリちゃんだったのです

天秤にかけるなよ

 

まぁ、ご飯を選ばなかっただけ良しとしておきましょうかね

 

 

 

人生には何度か、ターニングポイントがある。

そこで、選択を間違えたら人生が変わる瞬間。
その時の自分のすべてをかけて、立ち向かわなければならない一瞬。

それは自分の戦いだけど、誰かのサポートがあって初めて戦える。そんな、戦いであることも多い。
差し出せる手なのなら、ためらわずに差し出そう。


・・・・もしかしたらそれはわたしたちのターニングポイントであるのかもしれない。


ターニングポイント

2011-04-02 01:14:04 | 被災地支援

人生には何度か、ターニングポイントがある。

そこで、選択を間違えたら人生が変わる瞬間。
その時の自分のすべてをかけて、立ち向かわなければならない一瞬。

それは自分の戦いだけど、誰かのサポートがあって初めて戦える。そんな、戦いであることも多い。
差し出せる手なのなら、ためらわずに差し出そう。


・・・・もしかしたらそれはわたしたちのターニングポイントであるのかもしれない。

たとえば、ペットと一緒に避難所に避難している人、仮設住宅に入りたいと申し出ている人がいる。今の状況でペットと一緒にいたいと主張することはとてもたいへんだと思う。
でも、ここで家族として暮らしてきたペットを見捨てれば、その人の一生はきっと変わってしまうから、なんとか、頑張って欲しい。
それに、被災してもペットは家族だと必死で守っている人を応援している人もいる。
『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』

そんな運動が起こっている。運動が実って法整備がされたとき、救われるのは今回の震災の被害者だけじゃない。未来のわたしたちも一緒に救われる。
ナチスがユダヤ人狩りをする前に、知的障害のある人々を収容所送りにしていたという事実がある。もし、その時、「それは、変だ!」「人としてするべきことではない!」と、みんなが自分の問題として声を上げて戦っていたら、ホロコーストは起こらなかったかもしれない。
そんなふうに世界は回っている。
わたしたちは目の前の人のために、そして、自分自身のために、自分の力を使わなければならない。