僕は毎日、5紙の社説を読んでいます。
5紙:東京、毎日、朝日、日経、読売です。リベラル度順
産経は、全くバランスを崩しているから、読むに堪えません。
最近の報道で分かってきたことは、産経に次いで、読売が安倍さんの主張、
「戦後レジームからの脱却:戦前回帰
を肯定する記事を載せています。これはとりもなおさず、極右の政治団体といわれる「日本会議」の主張そのものです。
日本で一番の発行部数を誇る読売が、こんなスタンスで読者を誘導していいものでしょうか?疑問です。
今日の朝日デジタルに次のようなコラムを発見しました。参考になると思います。
記事紹介
改憲めぐる首相発言 記事に透ける近さと熱
(池上彰の新聞ななめ読み)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13011377.html?iref=comtop_fbox_u04
あとは、国民各位の成熟度、民度そのものによります。