安保法制の強行採決後の各社の支持率が出そろった。
支持% 不支持%
毎日新聞 35 50
朝日 35 42
東京 39 50
日経 40 47
読売 41 51
こう見てみると、各社とも、読売さえ、不支持が支持を上回った。
読者は、かなり客観的に自己判断していると見え、まんざらでもないと思う。
これからやらなくてはならないことは、次の参院選、衆院選まで、この記憶をとどめることだ。
2014年12月の衆院選では、国民は自民党に罠をかけられた。アベノミクスを前面に出して、集団的自衛権のことを隠した。
いい兆候もある。みんなで忘れまいという言葉が出ていることだ。
さらに、共産党が、反自民の野党共闘を提案していることだ。
実現すれば、自民党のおごりは消える。
同時に安倍さんを操っている「日本会議」のことをみんなが知る必要がある。
こんなのもある。
みんなで目覚めよう。