行政、官僚の世界には、経営という感覚がまるでない。
民間であれば、仕事上の失敗は成績に響き、
担当役員は更迭か、減給の結果責任を取るのが当たり前だ。
しかし、行政の経営はどうか?数値目標があるわけでもなく、
予算超過経費は後追いで承認されていく。
誰か、行政責任を問われた官僚はいるのだろうか?
聞いたことがない。いれば教えて欲しい。
たとえば、
長良川河口堰問題。10年たった。
1800億円の建設費と、赤字による周辺地元(税金)が推定
一兆円になるという。
これで、建設省の次官とか、河川局長は自分の退職金を返納しただろうか?
たとえば、
2500億円かけている、有明湾干拓事業。
金利負担はドンドン積み上がっているが、
農林省のお役人の、減給が決まったとは聞いていない。
退職金は払えないぞ。
たとえば、
運輸省の「ひまわり4,5号」が失敗した。
今上がっている6号もトラブル続き。400億円が危うい。
誰が責任を取るのか、責任者氏名をはっきりしておいて欲しい。
退職金は返納必至だ。
これらみんな国民の税金か、借金だ。
責任があるところに経営がある。
これが本当の民営化だ。
民間であれば、仕事上の失敗は成績に響き、
担当役員は更迭か、減給の結果責任を取るのが当たり前だ。
しかし、行政の経営はどうか?数値目標があるわけでもなく、
予算超過経費は後追いで承認されていく。
誰か、行政責任を問われた官僚はいるのだろうか?
聞いたことがない。いれば教えて欲しい。
たとえば、
長良川河口堰問題。10年たった。
1800億円の建設費と、赤字による周辺地元(税金)が推定
一兆円になるという。
これで、建設省の次官とか、河川局長は自分の退職金を返納しただろうか?
たとえば、
2500億円かけている、有明湾干拓事業。
金利負担はドンドン積み上がっているが、
農林省のお役人の、減給が決まったとは聞いていない。
退職金は払えないぞ。
たとえば、
運輸省の「ひまわり4,5号」が失敗した。
今上がっている6号もトラブル続き。400億円が危うい。
誰が責任を取るのか、責任者氏名をはっきりしておいて欲しい。
退職金は返納必至だ。
これらみんな国民の税金か、借金だ。
責任があるところに経営がある。
これが本当の民営化だ。