クワババの日記

いろいろな事に興味深々

優しく微笑んで!

2006年05月29日 | Weblog
幼稚園児の孫を小児科に連れて行きました。
待合室にある遊具で幼い子供たちは遊びながら診察室に呼ばれるのを待っているのですが、その子らの中に1歳半ぐらいの男の子がいました。
初めはニコニコ笑顔で遊んでいたのですが、中待合室に呼ばれた頃には眠くなったのか、飽きたのか泣き出しました。
不思議なことに、その子の母親は我が子に対して笑顔も言葉掛けも無いのです。
お母さんもどこか具合が悪いのかと思うほど、不機嫌な顔をしていて唯泣くのを見ているだけでした。
そして携帯電話でメールを打っているのです。

小児科から調剤薬局に行くと、その親子とまた一緒になりましたが、母親の笑顔や話し掛けは遂に1度も見られませんでした。
駐車場で車に乗っても相変わらずメールに熱中している母親でした。

幼い子供は母親の笑顔や優しい言葉に安らぐのではないのでしょうか。

「どうぞもっと我が子に笑顔で接してあげて下さい」って、
言えなかった自分が情けないです。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
愛情を‥ (銀の鈴)
2006-05-30 09:38:06
ba-baさん こんにちは。

子供の世話より、メール。気持ちが落ち込んでしまいます。よそさまのことであっても。

一番愛情が必要なときに、やさしさも与えてもらえないお子さんの心の中はどんなでしょうか?そして、愛を知らずに成長していくのでしょうか。

せめて周囲に一人でも、そのお子さんに愛をふりそそいでくれる存在があればいいなと願わずにいられません。

だんだんお元気を取り戻されつつあるようで嬉しく思います。
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よろしくお願いします (milk)
2006-05-30 10:34:46
ba-baさん今日は~

やっと開設できました。

わからないことばかりでよろしくお願いします。
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よそ様の子供さんも可愛いのに (い~ざぁ~)
2006-05-30 11:55:52
ba-baさん

こんにちは  私達の時代と子育ては変ってきても 愛情のそそぎ方は何時の時代でも同じですよね

ついついよそ様のお子さんと目が合うとお愛想してしまいます にこっと笑顔を交わされるとかわいいです お母さんともお話が出来てしまいます

(時には変なおばさんと思われているかもね)

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Unknown (ba-ba)
2006-05-30 21:17:03
銀の鈴さま



笑顔のないお母さんを見ると寂しいです、子供にとって母親は絶対的な神ですもの。



私が笑顔で言葉を掛けるとその子は、嬉しそうに遊具にもぐって遊んでいました。



お母さんの笑顔ならもっともっと笑顔が輝いたと思うのです。







milkさま



ブログが継続できるのは偏にコメントの力だと思います。

お互いの良さを認めて愉しいコメントを入れ支えあって「継続は力なり」を実感したいものですね。







い~ざぁ~さま



私たちの子育て時代とは、環境も考え方も大きく変化してしまいました。

貧しくても子供に対する愛情は強かったと思うのですが…、世の中便利になった分何かが失われたような気がします。
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母と子 (オヤジな私)
2006-05-30 21:20:57
この母親も自分の母の笑顔を知らずに育ったのでしょうか。

残念というより、気の毒ですね。

この子にも悪い影響がでます。



感情を表せない子どもになってしまいます。

親の責任は重いものです。
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無表情 (小鳥沢)
2006-05-30 21:36:23
幼児期の母親の接し方が、その子の人格を作りますのに、哀しい光景ですね。

愛情をそそいで、育ててほしいですね。

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オヤジな私さま (ba-ba)
2006-05-30 22:27:55
自分の母親は明治生まれで、ろくに学校にも行かせてもらえなかったそうです。

でも私にとって頼もしく、心から信頼できる神のように、尊敬していました。

この母の子供で幸せだったと今でも思っています。



母親とは無条件で子供を愛するものだと思っていました。

最近の母親はこの辺が少し違ってきているように感じるのですが。
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小鳥沢さま (ba-ba)
2006-05-30 22:35:47
老若男女を問わず、笑顔は素敵ですね。

無表情な人を見ると寂しいです。

お母さんの笑顔を見るだけで子供は安堵し、癒されるのではないでしょうか?心が安定するのではないでしょうか。

「笑顔美人」って言うではないですか。

私も心して笑顔で人に接したいと思います。
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