今日は自治会福祉部主催の敬老行事「年長者ふれあい交流会」が開催されました。
一月ほど前に自治会役員さんから招待状を頂き参加申し込みしました、この地域の年長者は600人以上なのですが、今日参加された方は102名でした。
会長さんのご挨拶に続き市民センター講座の大正琴クラブの方々による演奏は、「影を慕いて」に始まり「青い山脈」「ゴンドラの唄」「丘を越えて」「瀬戸の花嫁」など昔懐かしい曲で思わず口ずさんでいました。
次はやはり市民センター講座のフラダンスクラブの方々のフラダンスでした、ゆったりしたリズムに乗って優雅に踊られると柄にもなく一寸やってみたく感じたりして…見とれていました。
この方は毎年おいでになるギターの弾き語りです、みなさん手拍子して一緒に歌いました。
もう御一方は詩吟を吟じてくださり、長年鍛えぬき数々の賞を受賞さた実力は流石で心打つ吟詠でした。
その後福引がありまして、私の席番号99は4等賞で可愛らしいハンカチが当たりました。
日頃あまりお会いすることのない方にも会えて、楽しいひと時を共に過ごせてよかったです。
お食事を頂いてからお開きになり「またねー」って手を振って別れて行きました。
100名の方々との楽しいお食事と各種観劇を堪能され、羨ましい限りです。
多くのお元気な方々のお話も弾んだことでしょうね!
これからも日々の生活を含めてお楽しみ下さい。
明日の風船バレーボールも宜しくお願いします。
以前はスタッフとして参加していましたが、
今年からは招待される立場になりました。
後期高齢者の仲間入りです、最近は家に籠りがちで
身なりを整えて出掛けることが面倒になり、
参加することに躊躇していたのですが、優しい友人のお誘いで
重い腰を上げて出掛けました。
でも多くの友人にお会いできてよかったです。
それがなによりです。
身の回りのことが自分でできるのが最高の幸せと思うようになりました。
みなさんと話したり食べたり、すっかり元気増進になったでしょう。
本当に自分のことで精一杯です、でも介助の手を借りなくて済む
今は未だ幸せと言うことですかね。
人の輪に入ることが大事なことと実感しました。