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B-scale fan's log

Since 2004.4.16

最近は映画の感想がメインですが、
元は戦車模型のblogでした。

女帝 [エンペラー]

2009年03月04日 | 見た映画 評価2
2006年 フォン・シャオガン監督
    出演 チャン・ツィイー、ダニエル・ウー、
    グォ・ヨウ
『五代十国時代が舞台。愛し合う女性が美しさゆえに
 父王に娶られ失意から地方こもった皇太子。
 しかし父王は彼の弟に殺され王位を奪われ、
 今また叔父の差し向けた刺客が皇太子の下に・・・』

新評価 2.0 (いいとこ普通)

チャン・ツィイーに興味を持って鑑賞しましたが、
ワイヤーワークを多用した剣舞のような戦いや、
絢爛豪華な中国の王宮シーンにはそろそろ飽きてきた。
シェイクスピアの『ハムレット』がベース?本当に?

愛や憎しみ、復讐、献身の物語は相変わらずで、
そこは映画だから有りとしても、
全員が死んでしまうような「死ね死ね映画」は
好みじゃない。

めがね

2009年02月20日 | 見た映画 評価2
2007年 荻上直子監督 小林聡美主演
    出演 市川実日子、加瀬亮、
    光石研、もたいまさこ
『南の小さな島にやって来た女性は小さな宿に到着。
 宿の主人や不思議な笑みをたたえたる女性に出会う。
 決まった時間に全員で食事や起床の生活に、
 なんだか居心地の悪さを感じ別の宿へ移るが・・・。』

新評価 2.0 (それで?)

「かもめ食堂」の監督主演コンビ。
前作の雰囲気もそのままに疲れた人を癒す物語。
やはり私もそれほど疲れてはいないので、
今回も物語には乗れないまま。

南の島に行って何もせず自然に癒されるなんて、
そんな特別な難しいことかな?
携帯の電波なんて・・・電源切れば?
なにか監督の背負うものが大きい気もしますが、

こんな映画もあるんだなと「ひきだし」に入れて、
疲れたらもう一度見るとしましょう。


KIDS

2009年02月09日 | 見た映画 評価2
2007年 荻島達也監督
    小池徹平、玉木宏主演
    出演 栗山千明、斉藤由貴、泉谷しげる
『少年院帰りですさんだ生活を送る青年タケオは、
 街にやって来た不思議な力を持つ少年アサトと出会う。
 ある日、不良に絡まれたアサトを救いタケオは傷を負うが、
 アサトが彼に触れると傷がアサトに移動した・・・。』

新評価 2.0 (普通)

乙一原作と聞いて興味を持ったのですが、
主演2人の演技には期待できなかったので、
劇場では見送りをした作品ですが、
玉木宏のワイルドな役は意外と行けていて、
配役としては2人とも正解。

最初から「Stand by Me」の曲を使うあたりから、
出来栄えに不安を感じさせますが、
監督は「きみにしか聞こえない」の人ですね。
傷とKIDSを掛け合わして、
切ない雰囲気を作ろうとしていますが、
やりすぎで、これが荻島監督の持ち味?

大奥

2009年01月24日 | 見た映画 評価2
2006年 林徹監督 仲間由紀恵主演
    出演、西島秀俊、井川遥、及川光博、
    杉田かおる、浅野ゆう子、岸谷五朗、
    高島礼子、松下由樹
『徳川七代将軍の世、大奥では先代の正室・天英院と
 将軍の生母・月光院が権力争いを繰りひろげ、
 月光院派の絵島がその矢面に立っていた。』

新評価 2.0 (普通)

あまり興味はないのですが模型製作のBGVとして鑑賞。
1億円をかけたらしい江戸の町のセット、
豪華な衣装、綺麗な女優陣など画面は華やか。
でも浅野妙子の脚本はTV向きの内向きな物語。

TVシリーズの高視聴率に乗っかった映画なので、
そうそう路線変更も出来ないでしょうけど、
月光院は弱すぎ、悪役たちはステレオタイプ。
仕掛ける罠も地味では。

手堅い脚本とも言えるので悪くはないですが、
相変わらずエンディングの歌は、
映画の雰囲気からは外していますね。
歌のタイアップっていったい?

東京少年

2009年01月07日 | 見た映画 評価2
2007年 平野俊一監督 堀北真希主演
    出演 石田卓也
『コンビニのバイトのみなとは客の浪人生に告白され、
 その事を文通相手で同い年の男の子ナイトに相談するが、
 なぜか彼には交際を反対されてしまう。
 そして初デートでは気がつくと自宅に戻っていた。』

新評価 2.0 (いまひとつ)

堀北真希が2重人格で女子と男子を演じています。
つまり、これで決して会うことの出来ない
男女間の純愛を描こうとしたようですが、
脚本と構成がガタガタ。
登場人物は3人しかいないのですが、
同じシーンをそれぞれの視点でなぞられても退屈。

堀北真希が頑張っているので、
及第点をあげたいところですが、
浪人生の男子が共感を得られるような設定でなく、
結局、堀北以外に見どころ無し。

地球が静止する日

2008年12月29日 | 見た映画 評価2
公開中 スコット・デリクソン監督
    キアヌ・リーヴス主演
    出演 ジェニファー・コネリー、
    ジェイデン・スミス

新評価 2.0 (映像技術は良いけど)

アル・ゴアも真っ青の環境保護啓蒙映画のつもりか、
宇宙人とブッシュ大統領をかけているのか?
びっくりするような物語でした。

高度な技術を持った宇宙人が地球観察の結果、
人類は環境汚染で地球をダメにしていると、
人間世界を抹殺にやってきて破壊を開始。
でも近くで見ると人間も悪くないね~と、
マンハッタンを廃墟にして、
地球の機械を全て止めて宇宙に帰還。
これで突っ込まない人はいない筈!?

突っ込むと言えば劇場予告で
実写版「ドラゴンボール」が流れたあとの、
観客のどよめきと突っ込みの声。
なかなか見れない光景でしたね~。

エクスクロス 魔境伝説

2008年12月28日 | 見た映画 評価2
2007年 深作健太監督
    松下奈緒、鈴木亜美主演
    出演 中川翔子、小沢真珠、池内博之
『傷心旅行で山奥の阿鹿里村にやって来たしよりと親友の愛子。
 どこか気持ちの悪い温泉地であったが、
 しよりが部屋に1人でいたときに携帯電話が鳴り、
 「すぐ村を逃げないと足を切り落とされる」と警告を受ける。』

新評価 2.0 (ぎりぎり)

去年の今頃、東京に長期出張していた頃に、
ラゾーナ川崎の劇場で掛かっていて、
見ようか見まいか躊躇した作品。
やはり当時見切った判断は正解でした。

怖くないホラー、中途半端な謎解き、いまいちな演技。
若いおねーちゃんがきゃあきゃあ言っているだけの映画。
と酷評するのは言い過ぎで、面白そうな素材を
完成させる前に中途半端にほり投げているのが惜しい。

ダメダメ感が高いけれど最悪ではないです。

歓喜の歌

2008年12月27日 | 見た映画 評価2
2007年 松岡錠司監督 小林薫主演
    出演 安田成美、伊藤淳史、
    由紀さおり、浅田美代子
『12月30日のある町の市民会館。職員のミスから
 町の良く似た名前のママさんコーラス部の
 大晦日公演のダブルブッキングが分かった。
 調整に当たる市民会館の主任はいい加減な男で・・・。』

新評価 2.0 (普通)

立川志の輔の創作落語にいろいろ尾ひれをつけて、
物語はガチャガチャした感はありますが、
年末に見るにふさわしいほのぼの喜劇。
いい加減男の出鱈目ぶりで笑わせて、
当然のようなハッピーエンドは悪くないです。

安田成美を久しぶりに見ましたが、
いまだにあんな演技でいいのかは疑問。

GROW 愚郎

2008年12月09日 | 見た映画 評価2
2007年 榊英雄監督 桐谷健太主演
    出演 寺島進、菅田俊、木下ほうか
『学校ではいじめられ、家でも酒乱の父を持つ男子高校生は、
 思いつめ命を絶とうと夜の廃工場に忍び込むが、
 首に縄をかけた瞬間、学ラン姿の3人組があらわれ、
 彼らに説得され(脅され)その日は思いとどまることに。』

新評価 2.0 (凡作)

この手のジャンルは普段は見ないのですが、
監督が・・・、と言うより、
音楽が榊いずみなので注目して鑑賞。

見ているといろいろ疑問があるのですが、
河川敷シーンなど、いかにも東京近辺の映像なのに、
大阪弁を喋る人が何人かいて舞台は大阪ですか?
でも西河内というのは架空の場所ですね?

主人公も学ラン姿の3人組も高校生にしては、
かなりの老け顔なのも?
物語は死ぬ気で変われば、必死で何かをすれば、
道は切り開けると言いたいのでしょうが、
そこには疑問は持たないようにしましょう。

映像がなんだか昭和っぽいのはノスタルジックと。
中途半端に近い笑いの取り方も、
爽やかさを出すための手段と思えば、
悪くない作品です。

Dear Friends ディア フレンズ

2008年12月09日 | 見た映画 評価2
2007年 両沢和幸監督 北川景子主演
    出演 本仮屋ユイカ、黄川田将也
『 “友達なんか必要ない。”と言いきる女子高生のリナは、
 突然発症した重病で苦しい闘病生活に。
 そんな彼女を見舞う人はいなかったが、
 彼女を励ましたのは親しくもない同級生のマキだった。』

新評価 2.0 (凡作)

ケータイ小説が原作らしく。
いかにも行儀も性も乱れたギャルが主人公。
世間のイメージ集合型のかなり感じの悪いやつで、
病気になったくらいで素行は改まりません。
まったく同情の余地なし。

そんな主人公を北川景子が演じますが、
彼女はこの後の人生を悔い改めた姿を含めて、
起用な演技をしています。
この映画製作時に彼女の素養を見抜いて、
起用したなら、その人はすごい。
本仮屋ユイカはなかなか大ブレークしませんね。

物語はケータイという新しい媒体を使ったから、
そこで短い単位で読むから新鮮なだけで、
映画で長尺にしてしまうとおそろしく陳腐。
これでもかと襲う不幸とあっけない幕切れ。
主人公(読者)は幸せになりましたとさ。
いいのそれで?