B-scale fan's log

Since 2004.4.16

最近は映画の感想がメインですが、
元は戦車模型のblogでした。

機動戦士Zガンダム 2 -恋人たち-

2006年02月27日 | movie
ツタヤで借りてきました。
前にも書きましたが、テレビ版を知らないので、
早い話の展開と、登場人物の多さで、
話に追い付くのに大変ですが、
第2部のキーになるフォウさんの出番が少ない気がします。

オススメ度 3

3部作に有りがちな、やや中だるみ状態ですが、
展開的に第3作に期待が持てます。

クワトロ大尉の台詞『生きている者は、
生きている間に為さねばならぬ事がある。
それが死んだ者への手向けだ。』に大いに共感。
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豊津町にて(0225)

2006年02月25日 | shopping
子供が何故か欲しがっているので買ってきました。

バソダイ 1/144 100式 1200円

100式と言っても司偵や重爆や輸送機ではなく、
バソダイだから金メッキのアレです。
でもなんで欲しがっているのかは?です。
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ハウルの動く城

2006年02月24日 | movie
ツタヤで借りて見ました。
話の焦点が散漫で何を伝えたいのか、
よく分かりませんでした。
もしかして監督くらいの年齢にならないと、
分からないくらい「深い」のかも?

オススメ度 2

ジブリ・ファンでないので魔法にはかかりません。
コメント (7)
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本屋にて

2006年02月22日 | shopping
今日も夕方から雨。最近、雨が多い気がします。
以下を会社の帰りに購入。

マスもデ 1280円。

内容はへッツァー三昧ですが、それには興味はなく、
目当ては3号の冬期塗装です。
よく考えたら、これは去年のAM0Sカモコソのエントリー作品ですね。
ちょうど冬期塗装がしたかったので参考になります。

塗装の途中まで車体上下が分離しているのに、ちょっとした驚きが。
それと74式の記事がないのでは?
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BAの道 その5

2006年02月21日 | making Pz III s
このところ天侯の悪い日が多く、
どうにも塗装に不向きなので、
目先を変えてジオラマのインスト・チェックを。

今日まで配置や色感はイメージだけで、
作品の立体的なチェックは初めてです。
まぁ『詳細要検討修正されたし』ですか。
いつもは全周から見れる配置を考えますが、
今回はあるコンセプトに基づいた配置をしたので、
正面は良い感じですが、他の面が弱く感じます。

ちなみに車輌番号も既に決まっています。
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一角獣 その6

2006年02月17日 | modeling
フィギアの基本塗装が先日完了したので、
最近は少しずつ車両を組んでいましたが、
今晩、やってしまいました(T_T)。

シュルツェン・ステーの取付け準備で、
組み立て説明書はD36が右側の8個ぶん。
D37が左側の8個のステーと指示があるので、
D37のパーツの形が全て同一でないのを、
変に思いながらも整形してから気付きました。

本当は!!
D37は後方左右2個ずつのパーツ計4個で、
D36がそれ以外の12個のパーツなのですね!?

現状復帰が出来ない失敗なので、
この車両はステー無しにしようかと・・・。
見事にだまされました(T_T)。
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地元にて

2006年02月10日 | shopping
久しぶりに仕事が早く終わったので、地元の模型店に。

ドラゴソ フソメル後期型 1260円。

正直要らないとも思いましたが、高い物じゃないし、
お付き合いとか、色々と貰っているし、
などなどと思い直して購入。

ボックスアートが、ちょっとおかしいですね。
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ファイブ・ディズ・ウォー

2006年02月08日 | movie
ツタヤで借りてきました。
話は実話でWW 1の米陸軍が森の中で経験した、
5日間の歩兵戦の激戦です。
脚本の人は「ハンバーガーヒル」と同じで、
手堅く作られていて、見て損はないです。

オススメ度 3

でも・・・
激戦と言っても500人が200人に減って、
5日間ぽっちりの補給が途絶えた状態でしょう?
帝国陸海軍の太平洋の戦いを思うと???
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本屋にて

2006年02月07日 | shopping
『ヒトラー・コード』 3465円

本屋を数件はしごして、ようやく発見。
最近、郊外の本屋では大型書店でも、
この手の学術系(オタク系?)本を売っていませんね。
タイトルは「ダビソチ・コード」を意識でしょうか。

『ベルリン陥落1945』も捜していますが無いですね。
ネット通販の方が早くて確実なのは分かっていますが、
立ち読みで中身を確認してからでないと・・・。
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ミュンヘン

2006年02月07日 | 海外映画 評価4
公開中 スティーヴン・スピルバーグ監督
    エリック・バナ主演
    出演 ダニエル・クレイグ

珍しく定価で映画を観賞しました。
スピルバーグ監督のこの映画には、
それだけの価値があると思ったからで・・・。

新評価 4.0 (力作)

ある組織が大儀の名の下におこすテロと、
ある政府が報復の名の下におかす暗殺は、
どちらも殺人の罪には違いなく、
巻き込まれた人達はひたすらに不幸ですが、
この作品は主人公を通じて、
自分の行動の正当さを疑える人と、
決して自分の正義を疑わない人の違いを対比させ、
その違いは「意志の強さ」だけなのかと、
この監督は問い掛けてくれます。(たぶん)

最後のシーンは9.11のツインビル見える場所です。
コメント (2)
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