2005年 荻上直子監督 小林聡美主演
出演 片桐はいり、もたいまさこ
『サチエ(小林聡美)はフィンランドの首都ヘルシンキで、
おにぎり屋さんの「かもめ食堂」を始めた。
ある日彼女は最初の客で日本好きの青年に、
ガッチャマンの歌詞を教えてくれと言われるが思い出せない。
彼女は街で偶然出合った日本人女性に聞いてみると・・・。』
新評価 3.0
「心が温かくなった」とか「リラックスできた」などの
感想が出てきそうな作品ですが、
わたしは何ですか何が言いたいのですか?と思いますね。
見ている人の疑問には何も答えることなく、
映画は終わってしまいます。
まぁ、そんな映画の撮り方も有ります。
全然悪くない作品なので、
見たときの心の位置でジワッと来ると思います。
「映画には起承転結が必要」なんて、
作文の書き方みたいな感性の人は見ないほうが吉。
私にもこの映画を受け入れられる瞬間が来るんでしょうか。
出演 片桐はいり、もたいまさこ
『サチエ(小林聡美)はフィンランドの首都ヘルシンキで、
おにぎり屋さんの「かもめ食堂」を始めた。
ある日彼女は最初の客で日本好きの青年に、
ガッチャマンの歌詞を教えてくれと言われるが思い出せない。
彼女は街で偶然出合った日本人女性に聞いてみると・・・。』
新評価 3.0
「心が温かくなった」とか「リラックスできた」などの
感想が出てきそうな作品ですが、
わたしは何ですか何が言いたいのですか?と思いますね。
見ている人の疑問には何も答えることなく、
映画は終わってしまいます。
まぁ、そんな映画の撮り方も有ります。
全然悪くない作品なので、
見たときの心の位置でジワッと来ると思います。
「映画には起承転結が必要」なんて、
作文の書き方みたいな感性の人は見ないほうが吉。
私にもこの映画を受け入れられる瞬間が来るんでしょうか。
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