B-scale fan's log

Since 2004.4.16

最近は映画の感想がメインですが、
元は戦車模型のblogでした。

酢蛸魂(スダココン) 開催

2008年12月31日 | modeling
突然ですが・・・、

期限は5月15日。
スケールは1/72 or 1/76。
メーカー問わず。
ハーフトラックなら国を問わず。
アップは各自のサイト。

ある方とメールのやり取りをしていて、
成り行きでこんな企画を立てました。

あ~、とりまとめをする気はないので、
とりあえず興味をもった方は、
こっそり内緒に始めてもらって結構です。
個人的には貯まったsd.kfz.251シリーズを、
この機会に減らしたいです。

まぁ、同好の士が分かれば製作中や、
完成を口実にオフ会ができるかなぁ。
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地球が静止する日

2008年12月29日 | 見た映画 評価2
公開中 スコット・デリクソン監督
    キアヌ・リーヴス主演
    出演 ジェニファー・コネリー、
    ジェイデン・スミス

新評価 2.0 (映像技術は良いけど)

アル・ゴアも真っ青の環境保護啓蒙映画のつもりか、
宇宙人とブッシュ大統領をかけているのか?
びっくりするような物語でした。

高度な技術を持った宇宙人が地球観察の結果、
人類は環境汚染で地球をダメにしていると、
人間世界を抹殺にやってきて破壊を開始。
でも近くで見ると人間も悪くないね~と、
マンハッタンを廃墟にして、
地球の機械を全て止めて宇宙に帰還。
これで突っ込まない人はいない筈!?

突っ込むと言えば劇場予告で
実写版「ドラゴンボール」が流れたあとの、
観客のどよめきと突っ込みの声。
なかなか見れない光景でしたね~。
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エクスクロス 魔境伝説

2008年12月28日 | 見た映画 評価2
2007年 深作健太監督
    松下奈緒、鈴木亜美主演
    出演 中川翔子、小沢真珠、池内博之
『傷心旅行で山奥の阿鹿里村にやって来たしよりと親友の愛子。
 どこか気持ちの悪い温泉地であったが、
 しよりが部屋に1人でいたときに携帯電話が鳴り、
 「すぐ村を逃げないと足を切り落とされる」と警告を受ける。』

新評価 2.0 (ぎりぎり)

去年の今頃、東京に長期出張していた頃に、
ラゾーナ川崎の劇場で掛かっていて、
見ようか見まいか躊躇した作品。
やはり当時見切った判断は正解でした。

怖くないホラー、中途半端な謎解き、いまいちな演技。
若いおねーちゃんがきゃあきゃあ言っているだけの映画。
と酷評するのは言い過ぎで、面白そうな素材を
完成させる前に中途半端にほり投げているのが惜しい。

ダメダメ感が高いけれど最悪ではないです。
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西本町にて (1227)

2008年12月28日 | shopping
先日、買い逃したと思っていた模型を購入。
24日の発送品だったようです。

ドラゴソ Sd.Kfz.251/1 Ausf.D + 7.5cm PaK 40 2079円

かれこれSd.Kfz.251は6台くらいストックしています。
せっかくPAKを買ったので、

プライザー Gunners 1134円

も購入。こちら以前に1/87の同商品を買っていたので、
同じ中身だったら!と心配しましたが、
ちゃんと1/72サイズでした。
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悪夢探偵

2008年12月27日 | 日本映画 評価4
2006年 塚本晋也監督 松田龍平主演
    出演 hitomi、安藤政信、大杉漣
『東京で自分の体を切り裂いて死ぬ事件が2件連続発生した。
 警察は自殺と判断していたが、キャリア組の女性刑事は
 夢を見ながら死んだ経緯と携帯の発信記録から、
 事件には第3者の暗示と夢が関係すると推測。
 他人の夢の中に入る能力を持つ探偵に協力を求めた。』

新評価 4.0 (見てよかった。)

あまり気持ちの悪い映画は見ないほうですが、
hitomiが可愛いからと思い鑑賞。
まっ、演技力は二の次です。

確かに少々グロテスクでしたが映像的に面白く、
眠りたいのに眠ってはいけない、
死にたくないのに殺されそう、
今が夢の中か現実か分からない緊迫感など、
確かに気持ち悪く鑑賞しました。

続編もある様なので期待しましょうか。
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歓喜の歌

2008年12月27日 | 見た映画 評価2
2007年 松岡錠司監督 小林薫主演
    出演 安田成美、伊藤淳史、
    由紀さおり、浅田美代子
『12月30日のある町の市民会館。職員のミスから
 町の良く似た名前のママさんコーラス部の
 大晦日公演のダブルブッキングが分かった。
 調整に当たる市民会館の主任はいい加減な男で・・・。』

新評価 2.0 (普通)

立川志の輔の創作落語にいろいろ尾ひれをつけて、
物語はガチャガチャした感はありますが、
年末に見るにふさわしいほのぼの喜劇。
いい加減男の出鱈目ぶりで笑わせて、
当然のようなハッピーエンドは悪くないです。

安田成美を久しぶりに見ましたが、
いまだにあんな演技でいいのかは疑問。
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新製品

2008年12月23日 | shopping
情報的には遅いのでしょうが、
ドラゴソから遂に4号戦車が発売になりますね。
と言っても、まずは完成品からのようですが・・・。

"1/72 Pz.Kpfw.IV Ausf.G
3./Pz.Rgt. ""Totenkopf" Pz. Gren. Div. "Totenkopf",
Kharkov 1943

とアナウンスされているのを今日発見しました。
4突やフンメルやホルニッセと、
4号の車体を利用した模型が発売される中、
なかなか回転砲塔型がリリースされませんでしたが、
来年は4号戦車のリリース・ラッシュでしょうか。

広告写真の塗装はやや出鱈目ですが、
模型の出来自体はどうなのでしょうね。
完成品でも買ってみようかな?
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バトルフィールド・アース

2008年12月18日 | 海外映画 評価3
2000年 ロジャー・クリスチャン監督
    出演 ジョン・トラヴォルタ、バリー・ペッパー、
    フォレスト・ウィッテカー
『山奥の食料の乏しい場所で原始的な生活をする一族。
 村の言い伝えでは山から出ると、
 空からの魔物に捕まるとの伝説があった。
 しかし、ある若者が仲間の反対を押切って山を降りる。』

新評価 3.0 (ちょっと好きかも)

トラボルタが悪役で出演するSF映画だったかな?
と思い出しながら鑑賞。
「猿の惑星」を彷彿とさせるイントロから、
宇宙人と接触した辺りから話はトホホ・・・に。

実は地球は2000年頃にサイクロ星人の攻撃で、
毒ガスを散布され僅か9分で人類は征服され、
生き残った人類は山に隠れ住むのだが、
3000年頃には原始人レベルに退化した設定。

とにかく物語は強引でバカらしいのだけど、
スペースオペラでなく、スペースパロディに近いのに、
そこでブレずに突き進んでいくので、
妙に引き込まれてしまいました。

はまる人ははまるのでは?
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陰日向に咲く

2008年12月17日 | 日本映画 評価3
2008年 平川雄一朗監督
    出演 岡田准一、宮崎あおい、伊藤淳史、
    平山あや、西田敏行、塚本高史、三浦友和
『台風の近づく東京。パチンコにはまり借金だらけのシンヤは、
 過去の父親との仲たがいから助けを求められずにおり、
 ある日、浅草で母親の知人をさがす寿子という女性と出会う。
 一方、ホームレスのモーゼに近づく1人の男がいた。』

新評価 3.0 (もうひと工夫を)

劇団ひとりの小説が原作。
色んな人物の人生が終盤に向けて収束していく、
あまり日本にはない、
というより日本人には苦手ではないかと、
個人的には思っているジャンルの映画。
そう都合よく他人の人生とリンクしませんが、
そこは映画だからこそです。

映画という時間の制約か、
簡単に感動を狙いすぎなのか、
人物が薄く完成度はいまひとつながら、
一部で酷評されるほどはひどくないです。
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三年身籠る

2008年12月17日 | 日本映画 評価3
2005年 唯野未歩子監督 中島知子主演
    出演 西島秀俊、木内みどり、
    奥田恵梨華、塩見三省
『女系家族の長女夫婦は出産日が近いのに、
 夫は愛人がいて頼りない。
 やがて出産日になっても子供が産まれず、
 妹の彼氏の産婦人科医に診てもらうことに。』

新評価 3.0 (もうひと工夫を)

いかにも女性監督らしい静かな作り。
オセロの黒いほうの中島知子も意外な役どころで、
丁寧に見せてくれて、同じ女性監督でも
「ゆれる」の西川美和監督より好印象。
話が面白いかは別にして、いい雰囲気の映画です。

ただし妹の役どころはイライラきますね。
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