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キラーパンサーの肉球

ドラクエのプレイ日記書いてます。OCNブログから引っ越してきました!

第5回  プリンが仲間に加わった!

2010年01月10日 | DQ2 プレイ日記

アーサー君の弱さにがっかりしつつも、ムーンペタに到着★

(ムーンペタ着 ぴーすけLv8 HP56 銅のつるぎ、皮のよろい、皮の盾

          アーサーLv5 HP40 MP20 くさりがま、くさりかたびら)



「なんと、ここでも、そなたの旅を冒険の書に記録することができるのじゃ。便利な世の中になったものよのう。」

このセリフ、このあとも各地の町で聞くんですけど。

じゃあ・・・FCの頃って・・・、ローレシア、サマルトリア、デルコンダル、ロンダルキアの祠。でしか、復活の呪文を聞けなかったんでしょうか?(あたし自身は、よく覚えてないです^^;)

だとしたら、「便利になった。」というより、「超不便だったのが普通になった。」ってカンジなんですけど。(笑)



人懐っこいワンコが、ぴーすけ達の後ろを付いてきます^^

まあ♪このワンちゃんは何なのかしら??(←わざとらしい^^;)



まだまだ、モンスターに苦戦するので、レベル稼ぎ&お金稼ぎのため、フィールドをウロウロ・・・。

鋼のよろい、剣、盾をゲットいたしました♪♪

ふっふっふ・・・。これでもう、マンドリルの集団も怖くないぞ!(ウソ。集団はさすがに怖い。)



ムーンブルク城に行こうとしたら、間違えて、ラーの鏡が落ちてる毒の沼地に着いてしまいました・・・。

どんだけ方向音痴なんだよ!あたし!^^;


ラーの鏡ゲット♪ の、帰り道、ラリホーで二人して眠っている間にルカナンを2回かけられ・・・アーサー君死亡(泣)

一人で帰るぴーすけ。哀愁が漂ってました。



アーサーを蘇生後、某・人懐っこいワンちゃんに話しかける。

あ・・・。ラーの鏡使いたいのに、後ろついてくるから使えない・・・^^;



いったん町の外出て、再チャレンジ★

「あぁ 元の姿に戻れるなんて・・・。もうずっと、あのままかと思いましたわ。

それ、最悪・・・。


私は、ムーンブルク王の娘プリン。もうご存知かと思いますが、ムーンブルクはハーゴンの軍団に襲われ・・・私は呪いで犬の姿に変えられて、ここに飛ばされたのです。

今頃ムーンブルク城は・・・。ああ、今は考えないことにいたしましょう。

私も、あなた方の仲間にして下さいませ。ともに戦いましょう!」

他はみんな殺されたのに、彼女だけ呪いで犬ってところが・・・。なんつーか・・・ハーゴンの変態さ具合が分かるっていうか・・(笑) まあ、ハーゴンも、鮎華にだけは「変態」とか言われたくないよなって話(笑)

プリンが仲間にくわわった!


次回。「今は考えないことにいたしましょう。」って言われたくせに、連れて行っちゃう。の巻。

次→ 第6回


第4回  アーサーが仲間にくわわった!

2010年01月08日 | DQ2 プレイ日記

序盤をカットし、いきなり勇者の泉からお届けします。(笑)

(勇者の泉 ぴーすけLv5、HP55 くさりがま、皮の鎧、皮の盾)

どうやら、「銅のつるぎ」は卒業したようです。(笑)



じいさん 「ひと足ちがいであったな。王子は、ロトの血を引く仲間を求めて・・・今頃はローレシアの城に向かっているはずじゃ。」



ってわけで、ローレシアのお城へ。

ローレシア王 「さきほど、サマルトリアの王子が、ぴーすけを訪ねて来たぞ。しかしそなたがサマルトリアに行ったと知って、また戻って行ったようじゃ。」


この時点で、王子がリリザの町にいることは、百も承知ですが、ここはあえて、言われた通り、サマルトリア城へ。


サマルトリア王 「まだアーサー王子と会えぬのか?ここには戻ってないぞよ。」

「ぞよ」笑。


くやしいから、くさりかたびら買ってやる!(お金もちょうど貯まったしね!)



リリザの町


「ボクは、サマルトリアのアーサー王子です。もしや君はローレシアのぴーすけ王子ではっ!?

いやー 探しましたよ。

さあ、力を合わせて、ともに戦いましょう!」


アーサーが仲間にくわわった!

ぴーすけの感情に、怒りがくわわった!


ちなみに☆  皆様すでにご存知でしょうが、サマル君がいない状態でサマルトリア西のほこらを通ろうとすると、

「これより先、おひとりでは危険です!」

「サマルトリアの王子に会うまで、ここを通すなとの王様の御命令です。」

って言われて、通してくれましぇん★



さて。二人のステータスを比べてみましょう。

ぴーすけ Lv7 HP52 ちから29 みのまもり10

アーサー Lv1 HP31 ちから4 みのまもり2

ちからとみのまもりが、ひとケタ!!(泣)

貧弱すぎるので、くさりかたびらとくさりがまを譲ってあげたぴーすけ君。ちょっぴし、二人の間に友情が芽生えたようです^^



アーサーの妹

「あっ、お兄ちゃん。ねー、あたしも連れてってよぉ!」

アーサー 「だめだよ おまえは。」

妹 「なによ!お兄ちゃんのいじわるぅっ。」

かわいい・・・。(笑)

アーサーが、ちゃんとお兄ちゃんしてるのも、いいなあ♪



サマルトリア周辺をフラフラして、アーサーのレベルが4まで上がったところで、サマルトリア西のほこらへ。

簡単な洞窟を抜けて、ムーンペタを目指します。


よろいムカデ3匹に苦戦(><) アーサーの攻撃、1しか与えねぇ!しかも、ギラの標的が単体だよ!グループじゃないのかYO!こりゃまいった。

それでもなんとか、ムーンペタに到着するのですが、それはまた次回。



そういえば。名前について、実兄から、こんなメールきました。

「ちなみに、『ひ ゜すけ』だとパウロ、マリナ」

ひ ゜すけって!FCかよ!古いよ!!(笑)

次→ 第5回


第3回  おきのどくなんです

2010年01月07日 | DQ2 プレイ日記

それは、突然やってくる・・・。

いつものようにアダプタを差し、いつものように電源を入れただけなのだ。


はじめ、電源が入らなかった。いや、入るんだけど、画面に何も表示されない。

いったん切って、もっかい電源入れる。

またしても、何も起こらない。


背筋が凍る中、電源の入切を繰り返す。

カセットを抜いて、ふーっ!てやったりした。(笑)

やっと・・・。7~8回目くらい?に、正常に電源が入ったのですが・・・。



現れた選択肢は 「ぼうけんのしょをつくる」 ただひとつ!!



あたくしの3つのセーブデータは、ものの見事に虚空へと消え失せました。

いやね・・・。昔のゲームは、これが当たり前だったわけですよ。いいとこまで進めたデータが。「おきのどくですがぼうけんのしょはきえてしまいました。」っていう一言で、すべて泡になるっていう。

でもね、それには必ず、「でろでろでろでろでろでーでん!」っていう、呪いの効果音がともなっていて。鮎華を含む全国のレトロユーザーは、今現在でも、この効果音を聞くたびにトラウマでビクってなるんです^^;

今回、鮎華が体験したのは、呪いの効果音も、おきのどくメッセージも、な~んにも無いで、いきなりデータが消えたんです・・・。


せめて!せめて呪いの効果音を聞かせて!そうすれば、あきらめもつくから!(笑)


まあ、今回は、まだ全然序盤だったのでいいですが・・・。でも、ショックですよ^^;

ってわけで、初回のデータは無くなりました。(前置き長っ!)



名前を「ピースケ」にすると、「トンヌラ」になることが分かったので(笑)。

2回目は、ローレシア王子の名を「ぴーすけ」に。

すると、「アーサー」「プリン」でした☆


次回から、ぴーすけ君の旅をお楽しみください。(笑)

とりあえず、勇者の泉まで進めたとこから入ります☆

次→第4回


第2回  いきなり死んじゃう王子様。

2010年01月05日 | DQ2 プレイ日記

王さまから50Gもらったはいいけど、それじゃあ何も買えんので、とりあえず、フィールドでお金稼ぎをすることに・・・。

スライム君は、銅のつるぎを装備したピースケの敵ではなく、一撃で倒してくれます^^



ちょっと。 本当にちょっとだけ・・・、歩を進めました。

ドラキー×3、アイアンアントが現れ、死にました。( ̄△ ̄;)


早っ!!!^^;



気を取り直し、スライム相手にストレス発散

90G貯め、皮の盾を買ったので、リリザに向かいます。



(リリザの町着 Lv3 HP40 どうのつるぎ、皮の盾、皮のよろい)


町のはじっこにいる人

「わっ! いきなり話しかけないでくれ!おしっこが足にかかったじゃないかっ」

いたなぁ・・・。こんな人・・・。



子供 「あのねえ、西に行くと、ほこらがあって、そこからムーンブルクに行けるんだよ。ボクのお父さんはムーンブルクの兵士なんだ!すごいだろっ。」

ああ・・・。切ない・・・・・・・



そのまま、サマルトリアの城へ。

(サマル着 Lv4 HP48)


じいさん 「この城の王子様は、なんと魔法が使えるとか!しかし、力は強くないので、あまり重い武器や鎧を身につけられないそうじゃ。」

それで、ああゆう中途半端に・・・・。



王女の部屋の前にいる兵士。

「ここは、トンヌラ王子のいもうとぎみの部屋。むやみに入ってはなりませぬ。」


・・・・・・・・・・・・・・!!!!!


ト ン   かよぉ・・・。(テンション低下↓↓) この国の王様はパパスか!?


まだ「すけさん」よりはマシだと、自分に言い聞かせる。(笑)

まあ、名前変える方法もあるんだけどね・・・。



王女 「あなた誰?お兄ちゃんのお友達?」

→ いいえ。(まだ会ったこともないしねぇ)


王女 「わかった!ものを売りに来たんでしょ?でも、買わないよーだっ」

物売りが、王女様に直々に会えるわけないじゃん・・・とツッコミつつも、「よーだっ」にときめきました。(笑)


→ はい。(まだ、顔も知らないんだけどね!)

王女 「なら、いいこと教えてあげる。お兄ちゃんはね、わりとのんき者なの。結構、寄り道したりするんじゃないかなぁ・・・。」

何てことない情報に思えるが、結構重要だったりするこのセリフ。



王様 「わしの息子トンヌラも、すでに旅立ち、今頃は勇者の泉のはずじゃ。」

あなたのネーミングセンスを疑います。



てわけで、勇者の泉に。

(勇者の泉着 Lv5 HP52)

最初は、1階の宝箱だけ取って、退散しました☆


次回、悲劇は突然訪れる。の巻。 →第3回


第1回  LoveSong探して、仲間探して・・・

2010年01月03日 | DQ2 プレイ日記

さあ、早速はじめましょう、ドラクエⅡプレイ日記!


えっと・・・。ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺ・・・・・・・・

え?何?今回はパスワード制じゃないの?ああ。冒険の書タイプですか、こりゃ失敬。



ドラクエシリーズで唯一、冒険の書を選ぶ時の音楽が違うのがⅡです。

「Lovesong探して」 名曲です。

あたしは個人的に、初代サウンドトラックのやつが大好きです♪ あの、スタジオ録音な雰囲気が。(笑)

ルーラさんが歌われてる「薔薇降る空」もめっちゃ好きです(><)v 歌詞はイミフですが(笑)

冒険を始める際の、名前入力画面でも流れるんですけど・・・。なんか、SFC版は気に入らないな~^^;

FC音源は大好きで、携帯のアラーム音にしてるぐらい^^



さてさて。名前の入力。 「ピースケ」っと。


FCでは無かった、ムーンブルク城が襲撃されるオープニングが、SFCだと加わってます。

ここで、王女の名前が「ナナ」であると判明。 ナナ様、よろぴくね♪


ムーンブルク王は、ナナを部屋の奥に隠し、一人で魔物に立ち向かいます。

それを、見てることしかできないナナちゃん・・・。切ないです。切ないんですけど・・・


王様の「ぎょえーっ!!」という断末魔が、鮎華を笑わしてくれました(笑;)


命からがら・・・。木の棒みたいなのを杖がわりにして(あれ?剣だっけ?^^;)、ローレシアの城に向かう、一人の兵士・・・。

「ローレシアの王様!大神官ハーゴンの軍団が我がムーンブルクの城を!

・・・・。「ローレシアの王様」って、言い方おかしいですよね?^^; 「ローレシア王!」でいいじゃん。


大神官ハーゴンは、まがまがしい神を呼び出し、世界を破滅させるつもりです!きっと、シドーのことだね!

王様!なにとぞ ご対策を・・・・!ぐふっ!」

死んじゃった・・・。



ローレシア王 「王子ピースケよ。話は聞いたな?そなたもまた、勇者ロトの血を引きし者。そのチカラを試させる時が来たのだ!

悲しんでいる時間はない。旅立つ覚悟ができたのなら、わしに付いて参れ!」


前々から思ってたんですけど・・・。王子がロトの血を引いてんなら、当然、王様も引いてるんであって・・・。

親父、お前も何かしろよ!



王を追って、下の階へ。

王 「サマルトリア、ムーンブルクには、同じロトの血を分けた仲間がいるはず。その者たちと力を合わせ、邪悪なる者を滅ぼしてまいれ!」

ちょ・・・王様!王様!?

たった今、ムーンブルクが襲われたって言われたじゃん!?「その者たちを力を合わせ」って・・・王女が生きてること決定すんなよ!(まあ、生きてるんだけどさ



王様からの援助で、50Gと銅のつるぎをいただきました。

財政難にも、ほどがあります・・・。

てか・・・。50Gいらないから、護衛の兵士でも付けてくださいよ。




女 「ああピースケ王子。行ってしまわれるのですね・・・。私はせつのうございます。

はっ!いけない!私ったら王子様に向かってなんて失礼なことを・・・。ど どうかお忘れくださいまし。身分違いの女の、はかない想いなど・・・。」

今回は、宿屋に連れ込めないようです。(笑)




男 「サマルトリアには若き王子、ムーンブルクには美しい王女様がいるそうです。きっと、ピースケ王子と気が合うことでしょう。」

ムーンちゃんには「美しい」って形容詞が付くのに、サマルには「若き」^^;

まあ確かに、ファミコンのパッケージイラスト見ると、お世辞にも「かっこいい」とは言えないサマル君がいます(笑)




兵士 「ここは、ローレシアの城です。」

王子に向かって、何言ってんの?




旅の扉に入ったら、隣にいた友人が、「電話かと思った。」って・・・。(笑)

Ⅱの旅の扉は、独特の音がしますからね^^;



次回、リリザの町と、サマルトリア城。 →第2回