このところ、毎日のように続く余震、そして原発問題。
体はすっかり「地震酔い」。
気分も大分参ってしまった今日この頃、
CMのキャッチコピーそのまま、急遽思い立ち、京都に来ました。
まずは京都市美術館の「親鸞展」へ。
展示によると、当時の「御本尊」は、光そのもだったとか。
不可思議光、無量光、白い光・・。
実は今から8年前に、
宮崎の千人さんという工務店さんが造った住宅を見学したとき、
家中が光り輝いていた体験をしたことがあります。
柱や梁などの木が、
「使ってくれてありがとう」と言っている感じを受け、
住宅見学をして感激して泣く、という初めて出来事でした。
光り輝く時というのは、
生命体が、愛と感謝に溢れ、本来の姿を発揮できたとき
(天命を全うしたとき)
なのかも知れません。
それが、市井にあって可能な「御本尊」の正体では?と感じてまして、
上記の“光が御本尊”とは、大変納得いくものがありました。
今日、親鸞展でそのことを思い出しました。
また、親鸞の肉筆書も沢山展示されていて、
綺麗な楷書なので、所々読めたのが嬉しい。
800年という年月の間、発信続けた親鸞からのメッセージ。
歴史があるって素晴らしいな!と感動しました。
京都は、歴史的芸術・文化の宝庫ですね。
芸術品や美しい建築物に触れることで、
日頃のザワザワした想いが落ちつきました。
おまけに余震が無いのも嬉しいしホッとしますしね(笑)
避難生活をされている方々も、
諸事情が許せば、京都で一服は大変オススメですよ~。
体はすっかり「地震酔い」。
気分も大分参ってしまった今日この頃、
CMのキャッチコピーそのまま、急遽思い立ち、京都に来ました。
まずは京都市美術館の「親鸞展」へ。
展示によると、当時の「御本尊」は、光そのもだったとか。
不可思議光、無量光、白い光・・。
実は今から8年前に、
宮崎の千人さんという工務店さんが造った住宅を見学したとき、
家中が光り輝いていた体験をしたことがあります。
柱や梁などの木が、
「使ってくれてありがとう」と言っている感じを受け、
住宅見学をして感激して泣く、という初めて出来事でした。
光り輝く時というのは、
生命体が、愛と感謝に溢れ、本来の姿を発揮できたとき
(天命を全うしたとき)
なのかも知れません。
それが、市井にあって可能な「御本尊」の正体では?と感じてまして、
上記の“光が御本尊”とは、大変納得いくものがありました。
今日、親鸞展でそのことを思い出しました。
また、親鸞の肉筆書も沢山展示されていて、
綺麗な楷書なので、所々読めたのが嬉しい。
800年という年月の間、発信続けた親鸞からのメッセージ。
歴史があるって素晴らしいな!と感動しました。
京都は、歴史的芸術・文化の宝庫ですね。
芸術品や美しい建築物に触れることで、
日頃のザワザワした想いが落ちつきました。
おまけに余震が無いのも嬉しいしホッとしますしね(笑)
避難生活をされている方々も、
諸事情が許せば、京都で一服は大変オススメですよ~。