鳥海山近郷夜話

最近、ちっとも登らなくなった鳥海山。そこでの出来事、出会った人々について書き残しておこうと思います。

紙上で古書散策

2022年01月31日 | 兎糞録

 コロナも落ち着いたかと思ったのもつかの間、さらなる猛威を振るっております。誕生日に焼き鳥屋さんで一杯、という予定だったのですが外飲みは暫く延期。神保町をぶらり歩きたいなと思っていたのですがこれも延期。そこで以前撮った風景を眺めて近いうちに行こうと楽しみをためております。

 本がびっしり並んでいるのを見るととても楽しくなってきます。

 コロナの流行る前の一風景。この書架雨降ったらどうなるんでしょう。

 見て歩くだけで楽しいです。均一棚は面白い本がいっぱい。

 文庫川村も古いです。昔岩波の絶版本を探しに行ったものでした。

 森鷗外も端本となればこんな値段。見た目はきれいですね。

 すずらん通りも歩いてみましょう。

 明大通りのエチオピアも創業はもっと古いと思ったら昭和63年でした。どおりで記憶にない。

 いつも神保町、築地場外と散歩していました。

 一身二生とは言うもののもう一つの生はなかなか充実させることが出来ません。

 


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