なぜか中身は50周年の先の本よりもこの20周年の方が面白いです。
同書より、伊勢丹裏のピットイン。通ったのはこのころです。
写真の行列はピットインの客。写真の道を奥へ突き当たり右へ曲がりその角を左に曲がるとすぐに当時のダグへの地下階段が。入り口には jazz and booze DUG の看板が。階段を下りドアを開ければジャズが飛び込んできます。
この写真で記憶は一気に半世紀以上タイムマシンに乗って戻ります。
なぜか中身は50周年の先の本よりもこの20周年の方が面白いです。
同書より、伊勢丹裏のピットイン。通ったのはこのころです。
写真の行列はピットインの客。写真の道を奥へ突き当たり右へ曲がりその角を左に曲がるとすぐに当時のダグへの地下階段が。入り口には jazz and booze DUG の看板が。階段を下りドアを開ければジャズが飛び込んできます。
この写真で記憶は一気に半世紀以上タイムマシンに乗って戻ります。
いつのまにか復刻なっていました。CDが中古で1万円もしたので買い控えていたのですが早速注文。購入するなら今のうちです。Amzonは品切れ、他は送料がかかります、HMVはコンビニ受け取りなら送料無料です。
Akira Miyazawa 宮沢昭 Beyond the Flames
でも宮沢昭で一番好きなのがこのアルバムのこの曲。
あゆ
東京へはジャズを聴きたいという不純な動機で出て行ったんだけども意志薄弱、田の湯枠に負け続け勉強もせず半端にジャズをききあるき、という毎日。
PIT INNはお金がないので行くのは朝の部灯。今では名の知れた人もその頃はまだ朝の部の出演メンバー。そんな新宿PIT INNのことを様々なジャズメンが語った本。
結構いい値段するんだけどもフリマで数百円でした。タイトルに50年とありますが実はその前に『新宿ピットイン』相倉久人監修 ピットイン20年史編纂委員会編 昭和60年という本も出ています。
PIT INNのもので残っているのは古いスピーカーに貼ったステッカー一枚のみ。以前はPIT INNはじめ様々なジャズ喫茶のマッチもあったんですがすべて処分。
渡辺貞夫の夜の部はすごかったです。
耳にして思わずポチッとしてしまいました。
New Release!!! 渋谷 毅 - Good-Bye (板橋文夫)/アルバム 【 PIANO SOLO LIVE 】より