駐輪場の次はまた大物に取りかかった。幸せの象徴(笑)、ウッドデッキ。
幅3.0m・奥行き2.8mと中々のサイズを作る。
耐久性を重視し、材はハードウッドの セランガンバツ を選択。
材料代としては、セランガンバツだけで13万ほどかかった。
その他にウッドデッキ本体の材料代は・・・
羽子板付沓石150 16個:11,000円
基礎パッキン 16個:1,760円
ウッドデッキビス(若井産業)100本入り×4箱:12,000円
セメント5袋+砂10袋+砂利15袋:8,000円位
ワイヤーメッシュ×4:1,200円
デッキ回りの人工芝として・・・
防草シート5,900円
人工芝(メモリーターフ)1×10m 芝の高さ2㎝:21,000円
防草シート固定用U字ピン100本:2,700円
水捌けの良い砂4袋:1,600円
その他にも工具などで・・・
Makitaの丸ノコ(HS6303):31,000円
ウッドデッキ用皿取錐:3,000円
下穴ドリル:700円
クランプ(木材の反り矯正用):1,500円
合計231,360円
材料代だけだと、195,160円。業者に頼めばエライ金額になっていただろう。
まずは下地作り。羽子板付束石を16個、等間隔に配置し高さを合わせる。そしてワイヤーメッシュ入りのコンクリートで周囲を覆い下地とした。
若干傾斜をつけたつもりだが、テキトーである。そこに塗装を施して、丸ノコで自らカットした、ハードウッドの側柱を束石にビスで固定。
一気に雰囲気が変わる。このような一般的な施工にはない塗装等が、DIYの醍醐味である。
そこからサンドイッチ工法 で土台を組み上げていく。
根太や根がらみはあっさりつけられた。クランプと水平器があれは楽勝である。
あとは床板を張っていくだけ。情報によると、一番楽しい作業の始まりだそうである。
楽しい作業の前に、人工芝を張っておいた。裸足でデッキ回りを移動出来るようになった。作業効率もよくなったはず。
しかしここからが中々過酷だった。120×20×3000(mm)の材を床板として22枚、側面の幕板として二枚、張っていくのだが 相当時間を要した。
サンダーによる面取りは行ったはずだったが、いざ張って触れてみるとイマイチだった。
材は半分以上は微妙に反り曲がっているので、矯正しなから張っていく。失敗は許されないため、丁寧な作業となる。雨樋部分は丸ノコを駆使して無駄なくカットした。
さらにヤスリがけを行った。もう片方の手は掃除機を握り、粉塵を吸いながら丁寧に面を整えた。そして今までのDIYで使用し余っていたウッドワックスを屋外にもかかわらず塗ってみた。
ハッキリ言って プロに頼む必要などなかった。
ただ大変なだけである。金がなけりゃ自分で作ればいいのだ。
軽い腰痛持ちになりましたがね。
幅3.0m・奥行き2.8mと中々のサイズを作る。
耐久性を重視し、材はハードウッドの セランガンバツ を選択。
材料代としては、セランガンバツだけで13万ほどかかった。
その他にウッドデッキ本体の材料代は・・・
羽子板付沓石150 16個:11,000円
基礎パッキン 16個:1,760円
ウッドデッキビス(若井産業)100本入り×4箱:12,000円
セメント5袋+砂10袋+砂利15袋:8,000円位
ワイヤーメッシュ×4:1,200円
デッキ回りの人工芝として・・・
防草シート5,900円
人工芝(メモリーターフ)1×10m 芝の高さ2㎝:21,000円
防草シート固定用U字ピン100本:2,700円
水捌けの良い砂4袋:1,600円
その他にも工具などで・・・
Makitaの丸ノコ(HS6303):31,000円
ウッドデッキ用皿取錐:3,000円
下穴ドリル:700円
クランプ(木材の反り矯正用):1,500円
合計231,360円
材料代だけだと、195,160円。業者に頼めばエライ金額になっていただろう。
まずは下地作り。羽子板付束石を16個、等間隔に配置し高さを合わせる。そしてワイヤーメッシュ入りのコンクリートで周囲を覆い下地とした。
若干傾斜をつけたつもりだが、テキトーである。そこに塗装を施して、丸ノコで自らカットした、ハードウッドの側柱を束石にビスで固定。
一気に雰囲気が変わる。このような一般的な施工にはない塗装等が、DIYの醍醐味である。
そこからサンドイッチ工法 で土台を組み上げていく。
根太や根がらみはあっさりつけられた。クランプと水平器があれは楽勝である。
あとは床板を張っていくだけ。情報によると、一番楽しい作業の始まりだそうである。
楽しい作業の前に、人工芝を張っておいた。裸足でデッキ回りを移動出来るようになった。作業効率もよくなったはず。
しかしここからが中々過酷だった。120×20×3000(mm)の材を床板として22枚、側面の幕板として二枚、張っていくのだが 相当時間を要した。
サンダーによる面取りは行ったはずだったが、いざ張って触れてみるとイマイチだった。
材は半分以上は微妙に反り曲がっているので、矯正しなから張っていく。失敗は許されないため、丁寧な作業となる。雨樋部分は丸ノコを駆使して無駄なくカットした。
さらにヤスリがけを行った。もう片方の手は掃除機を握り、粉塵を吸いながら丁寧に面を整えた。そして今までのDIYで使用し余っていたウッドワックスを屋外にもかかわらず塗ってみた。
ハッキリ言って プロに頼む必要などなかった。
ただ大変なだけである。金がなけりゃ自分で作ればいいのだ。
軽い腰痛持ちになりましたがね。