招き猫の由来 招き猫日本一の生産地 愛知県常滑市ナインティナイン矢部浩之さん常滑の親善大使

　　　　　　　　　　　　　　　日本一の生産地 愛知県常滑市の招き猫







　先日、出かけた愛知県
　知多半島の中部にある常滑市は、日本六古窯の1つに数えられる陶磁器の町。
急須と招き猫の生産量は日本一を誇るそうです。

　やきもの散歩道を歩けば、常滑焼の文化を知ることができます。


　日本一の招き猫生産の地
土管の街をぶらぶらと散策しました。
この時の気温は、まだ22度だったので結構楽でしたよ

そして、デジブックも作ってみました　
ご覧くださいね


デジブック 『土管のまち常滑』





招き猫の由来

　招き猫は、前足で人を招く形をした猫の置物。
農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、
養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。

　 右手を挙げている猫は金運を招き、
左手を挙げている猫は人（客）を招くとされている。
　白や赤、黒色の他に、ピンクや青、金色のものがある。
色によっても学業向上や交通安全（青）、恋愛（ピンク）など、意味が違うようである。
赤い招き猫は病除けの意味が


招き猫の真似をしようと手を挙げたところ






招き猫の由来

今戸神社説
　今戸神社（いまどじんじゃ）とは、東京都台東区今戸一丁目にある神社である。
招き猫発祥の地のひとつとしても知られる。
　
豪徳寺説
　東京都世田谷区の豪徳寺が発祥の地とする説がある。
合小判）までついてくるわけではなく、機会を生かせるかは本人次第」という考え方から。

自性院説
　東京都新宿区の自性院が発祥の地とする説がある。

伏見稲荷説京都市伏見区の伏見稲荷大社が発祥の地とする説がある。
他にも、東京都豊島区の西方寺起源説、民間信仰説などいくつもの説がある。


　招き猫のモデルは、毛繕いの動作ではないかという説

招き猫の現在 日本一の生産地は愛知県常滑市
他の名産地としては同県瀬戸市がある。

9月29日は「招き猫の日」に制定されていて、この日の前後の土日を中心に、
三重県伊勢市、愛知県瀬戸市、長崎県島原市などで来る福招き猫まつりが開催されているようである。




お福さん

　これは、ホテルたつきにあったものです
大きな　お福さん

　一緒に記念撮影
いいことあるかも


　　　　　　　　　　　　　　五福をもった美人　お福さん 知り合いの　ごっちゃんに



お福さん（おたふくさん、おたやん）
　　福を呼ぶ縁起ものとして、お福さん（おたふくさん）は昔からよく云われていますが
由来は...



　　　　はい ポーズ　
パンツとシャツbyユニクロ

I bought the underwear and the shirt in Uniqlo

　　商売繁盛・千客万来の為もの


１、大きな顔
　　　世の中に広く大きくでなさい

２、小さな口（おちょぼぐち）
　　　よけいなことや悪口を言わない

３、低い鼻
　　　天狗にならない

　　と書いてあったり

１、細い目…いつも笑顔を絶やさない

２、低い鼻…謙虚な姿勢

３、小さな口…無駄口を言わず控え目

４、ふくよかな両頬…心身ともに健康

５、広い額…賢い
　　
　　という「五福をもった美人」の女性

　　とも書いてある。




そんなことで　お終い
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　そうそう一つ忘れていました昨年のお話

ナインティナイン矢部浩之さん常滑の親善大使だったのですね

　ナインティナインのオールナイトニッポンの番組の本を、東海市内の書店で先行発売
したのが話の始まりらしい。
　コンビで書店を訪れることになり、最寄り駅を「名鉄常滑線の沿線」と紹介。
字面をおもしろがった岡村隆史さんが矢部浩之さんを「常滑親善大使」に任命した。

　
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　　　　　　　　　　　　 形原温泉あじさい祭り




つるし雲って何　富士山とつるし雲　







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