カワハギの捌き方 カワハギの皮を剥いた姿 皮が簡単に剥がせることがカワハギの和名由来

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カワハギのチュー




　ちょっと待って　魚の嫌いな方は　見ないでくださいね

　カワバギの旬は、夏と秋から冬にかけての第二の旬があります。
小さな口で餌を削ぎとるように食べるので釣り人には当たりが伝わりにくく
高度なテクニックが必要とされるようです。


　身は脂肪が少なく歯ごたえがある白身
生では弾力があるので、刺身にする際は薄造りした方が良いでしょう。

そして、何が美味しいかというと肝臓（キモ）が美味
キモを裏ごしして醤油に溶いたものを刺身につけるのがカワハギならではの食べ方


これがとても美味しい

　カワハギは好きでたまに食べているものの
捌いたのは初めてす。

　知り合いからいただき捌き方を教えていただき
捌いてみましたが

　なんとも皮をはがすのは可哀想で可哀想で..
いつも魚を捌いていても可哀想だなんて思ないのですが
このカワハギだけは、可哀想になりました。

　カワハギって「キュッキュッ」と泣くのですよ


　
　





肝＝肝臓
心臓＝心臓
真子＝卵巣
白子＝精巣

　カワハギの肝はどの時期でもあります。
ただし、真子はメスのしかも産卵期（４～７月頃）でないとありません。

　産卵期にはオスには白子があります
オスメスの見分け方は、角ではなく背びれの一番前から糸状のものが出てればオスのようです。



　皮を剥いた姿 皮が簡単に剥がせることがカワハギの和名由来なのです


出来るだけ薄く　こんなん出来ました




では　いつものように　いただきますね




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