角川つばさ文庫 角川レーベル発売 「時をかける少女」他・・子供の１ヶ月の読書量減少？！

最近買った雑誌と言えば、プレジデントぐらい。
あまり雑誌買わなくなったよなあ～学生の頃は、漫画ばかりだったけれど。
雑誌の前年割れは11年連続で2008年は、ほとんど1世紀　91年続いた　
「夜の友」～じゃなくて～「主婦の友」だ！昨年最終刊号を・・そして休刊。
91年続いた歴史は、幕を閉じた。しかし、91年とは凄いよねぇ～～！大正時代？
ネットや携帯電話の普及により、情報源や娯楽としての役割が後退したからだ。
そんな中、安い文庫本が好調であり、読者までもが低価格志向らしい。
「角川つばさ文庫は、子供をターゲット」にした文庫本を！
子供と言うより主婦狙いでしょうけれどね。

書き下ろしのオリジナル、読み継がれてきたベストセラー・映画・テレビドラマ・漫画と最新ファンタジーまで幅広い分野で創刊する。
「きみに送る翼」「僕ら7日戦争」「時をかける少女」「マダカスカル2」「北島康介のフロッグタウンミーティング」など子供が携帯しやすい新書サイズ。
「本を読むことの面白さ」を体験してもらいたいことが狙いだそうだ。
　
保護者から見た子供の１か月の読書量(漫画は除く)は就学前から徐々に増加。小学生２年生で最も多く平均で８.８冊となった。小学３年から逆に減り中学１年で２.２冊とまで減少。
子供の読書量の受け止め方は、「やや不満」「非常に不満」が約４0％、38％は、満足していると答えているが親の不満は小さくないとみている。

「ちょうど良い」ではないでしょうか？
別に宣伝をしている訳ではないが、子供に本を読む習慣はつけさせて方がよいと思いますよ。と「masarin経験者が語る」
「角川つばさレーべル」買ってみようかと思います。そして小学生から出直しだぁ～～。

右下の「本」amazonからジャンル→新書・文庫→こども　で検索してみてください。
まだ発売されていないのもあると思います。





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