干物祭りと秘密の飴色玉ねぎ

ショウマサキママンに干物をたくさんもらい、干物好き兄妹は大喜び。

いっただきま～す♪


手前のは金目鯛の干物（半身）で、奥は鯵です。
金目鯛がのってる皿は、秋刀魚がまるまる１匹のせられる皿です。
この大きさ、分かるでしょうか。

とってあげるそばから消えていき、「もっと食べる～！」という２人。
ちょっと～母ちゃんの分ないじゃないか～！
…というわけで、慌てて鯵もう１匹追加で焼きました。

昨日もまた干物。


これが！
何の魚か分かりませんでしたが、すご～く美味しかったです♪
「おいし～ね～」「薄塩でちょうどいいね～」「でもなんだろうねコレ？」「ねぇ…？」
…と、結局分からずじまいでしたが（笑）
お嬢のおかわり要求が半端なかったです。

話は変わって…
先日、最近になってカレーの玉ねぎを炒めることを知った相方の話をしましたが（こちら）、その相方が
「飴色玉ねぎの作り方って知ってる？」
と言い出しました。

え？ひたすら炒めるだけじゃないの？と思っていたら
「普通に作ると１時間ぐらい炒めなきゃならないんだけど、冷凍すると１０分でできるんだって！」
と、いそいそと玉ねぎを切って冷凍しておりました。

で、朝炒めてできあがったスープがこちら。


新じゃが、アスパラ、モモ肉などがごろっと入った、男前なスープです。
ってか、これカレーじゃないの？（もしくはシチュー　笑）


実際炒めるところは見ていませんが、「本当にすぐ飴色になった！」と言っておりました。
焦げ付いたレギュラー使いのフライパンが残されていましたが…

飴色玉ねぎなんて、おいしいだろうとは思っても、そんなになるまで炒めたことはなかったですが、この方法ならやってもいいかもしれませんねぇ。
４時間ほどで冷凍でき、凍ったまま炒めるそうですが、それなら最初から冷凍ストックを作っておけばいいかも？
おヒマな方は試してみてください。