双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

でもね、こんな嬉しこと、あるんやね。

2021-02-24 09:34:59 | 双極性障害とともに。

自分を モニターしない。

といえども、

昨日の私、

あちこちの片づけを 始めている。

私の立ち上がりのひとつに、

片付けを始めることがある。

なぜかは、わからないけれど。


と 言っても、

大げさなことでは なく、

いらなくなった メンバーズカードを 処分する、

使えなくなった印鑑ケースを

新しいものに交換する といった感じ。


布団に入り、

苦しくて、

ブログの友人に SOSを出した。

彼女も、同じ病。

同い年で、

発症年齢も 同じ。

この出逢い、縁は、すごいなと 思う。

今は、寛解期の彼女が 伝えてくれた。

「症状が落ち着く時は 必ず来ます。」


一生懸命に 返事をくれる彼女。

でもね。

ごめんね。

今は、まだ その言葉が信じきれなくて。

「それは、〇〇〇(彼女)だから。

私は、そうなるとは 思えないの。」

と、正直に 返事をした。


< 寛解 > の 二文字。

どれ程、欲しい言葉やろう。

まだまだ、先で、

手を伸ばしても 届かない。


やはり、

今は、淡々。

今日も 家の中の片づけをする。

これが、上向きのきっかけに なればいい。

変かなと 思えども、

これが 私なんやもん。


さぁ、今日も スタートです。

ヘルパーさんの調整をしていると、

朝一番に 娘が言ってくれた。

「 3月は、火曜 水曜は、

私が( 夕飯を )作るわ。

だから、(ヘルパーさんを)頼まなくていいよ。」と。


なんて、嬉しいこと。

こんなことを 考えてくれていたんやね。

ほんまに、ありがとう。

娘に、

私の病を理解し、

受け入れて欲しいと、

無理強いは 出来ない、

決して。


でも、娘が作ってくれる夕飯を、

しっかりと噛みしめながら、

食べよう。

本当に 嬉しいな。

こんな嬉しいこともあるんやね。