双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

あかん、乗り切れる!はず。。。

2021-02-14 10:50:38 | 双極性障害とともに。

療法士さんからの 言葉。

「運動体力の 著しい低下。」

「運動習慣は?」

「ジムへの提案。」

時間がたつと共に、

どぉ~と 重くのしかかる。


で、昨日は 調子を崩してしまい、

「ちょっと寝たい。。。」

でも、「寝ていたら、あかんやん。

こんなんしてるから、筋力落ちるねん。」


ジレンマ・・・・。


そんな昨日一日。

膝は、相変わらずに炎症から痛む。


娘が、

近くのジムのことを

いろいろと 調べてくれる。

「3か月 お試しコース」なんてものも ある。


凹んで 布団の中にもぐっていても、

あかんなぁって、

頭の中で、わかっているけれど

やはり、暮らしの中、

今以上の負担を増やすことへの 不安は大きい。

調子を崩して行くことへの不安。

今の‘ のんべんだらり ’ のペースが、

メンタル的には、

負担なく やっていくことが出来ているよな。


でも、あきらかに弱っているこの身体。

どうしたら、ええの??



眠前薬、合ってない。

なかなか 起きることができない朝もあれば、

3時台に すっかり目覚める日もある。

今度の診察で相談しよう。


そうや!

整形の不安のことも 相談しよう。


でも、がーんんん。

新しいドクターやぁ。


待合の患者さんに、

「〇〇さん、3番室に、どうぞ。」と

ソフトに言われるドクター。

そして、反して、

「〇〇さん、3番室に、お入り下さい!!」

の 気持ちがこもっているとは思えない、

早口のドクター。

私の新しいドクターは、どちらやろう?

たくさんの患者さんを持ってはるって。

「お入り下さい!」の予感が ぬぐえない。

そんな私の不安を聞いていた夫。

「まず、診てもらわな。」と。

この水曜に診察。


2月の診察では、

何かの際にと、

前主治医の先生が、

待機なさっている。

どうしても、「この先生、あかん」は、

SOSを 出そう。


診断こそ いろいろあれど

今までの4人の主治医、

お話をしっかりと聞いて下さる方やった。

お人柄にも 安心できた。


相当に、新しいドクターへの不安は 大きい。


夜、うとうとしながらテレビを。

地震速報が。

被害にあわれた方々のことを

本当に思う。


私の抱えているものは、

そう、

家族が 健康で平穏に暮らしているからのものよ。

乗り切れるはず。

そう、乗り切れるはず。

乗り切れるはず。



さぁ、今日も スタートです。


布団の中で、もぞもぞの私に

「おかあさん!チョコ 食べへん♬」と 娘。

そう! 今日は、バレンタイン♬


我が家のバレンタイン。


まずは、テーブルの上に、

夫、私それぞれの父、祖父の お写真を並べる。

で、お一人ずつに、

プレゼント。

テーブルの上、

チョコが いっぱい。

お一人お一人のイメージにと 選んだもの。

これ、毎年ね。

お一人ずつを思って、

チョコレートを選ぶ ひと時から、

バレンタインは 始まっているのね。


夫の祖父。

一度きりしか お会いできなかった。

でも、こうして賑やかな家族の時間を

微笑んで下さっているよね。


夫も しっかりと娘、私から。

なぜか、物欲しげな 女子のワンコには、

おやつを どうぞ。


たくさんのチョコ、チョコ。

楽しんで 食べましょう。

で、一か月後は、

楽しい、楽しい 人間ドッグが待っています。