コーラス9月号

ハチクロ一応最終回でしたねえ。
ただこれからスピンオフ展開ということで。
まだ終わったわけじゃない、のかなあ。
人物を別にフォーカスするにしても、
「その後」の話なのか、「今まで」の
話かでだいぶ違うからねー。

これまでの話を別の人物からの視点というと
結局今回のコーラスが最終回ということで
間違いないことになるのだが。
こちらとしては「未来」の話を期待したいところ。
やっぱり「うわー、まだこいつらを見ていたいんだよおおお」
って感じです。

どうにも「ヨコハマ買い出し紀行」と「東京トイボックス」
に続いて「ハチクロ」うぅ…俺にマンガを読ましてください…

それでネタバレ。
あっさりしてたなーという。
しかしこれも単行本で読むとまた違うんだよな。
これまでの作品を読んできてここに達すると
かなり「ぶわぁあああ」と涙腺が刺激されることでしょう。
やっぱり竹本君で締めてもらうと、ね。
最後も横浜が一部舞台（大桟橋のとこね）になってたし、
いいね、いいよ。

あ、今回のコーラスには横濱キネマ・シーナリーという作品が。
あまりにも美しいヨコハマな話での恋話である。
ま、ここで寿町とかの話が出てきてもぶっ飛ぶが。

んでハチクロ無きあとコーラスはもーいいかなーと
思えないのが「灼熱マーメイド」という作品が気になって
気になって。

ま、秋にハチクロのスピンオフ作品が始まるのだから…
しかし「秋」ってアバウトな。