以前見た映画「世界最速のインディアン」の
主人公バート・マンローの生涯を描いた本です。
映画ではわからなかったことが本当、いろいろわかる。
だけどね、じゃあ映画と印象が変わった、とかは
ないんだよなあ。やはり映画はよくできていると思う。
例えば、バート・マンローって田舎のおじいさんだから
海外に行くのって、例のアメリカに行くのが初めてだった
んだと思い込んでいたんだが、まったく違っていて、
このおじーちゃんは、それまでにアメリカにもヨーロッパにも
行っていた行動派。
また、彼の家族もねー、面白いというか、さり気なく書いているんだ
けど「呆れてる」よね。マンローを。嫌っては居ないんだろうけど、
もう「勝手にしなさい」という感じ。それでマンローも勝手にする、と。
もっと彼がであった人とのエピソードをもっと入れてほしかったけどね。
もっと分厚くてよかったからさー。
それぐらい「もっと知りたくなる魅力ある人」
そして思ったのは「映画のマンローはまだプロローグ」だった、ということ。
本を読んでも感服したグレートなおじーちゃんだ。
主人公バート・マンローの生涯を描いた本です。
映画ではわからなかったことが本当、いろいろわかる。
だけどね、じゃあ映画と印象が変わった、とかは
ないんだよなあ。やはり映画はよくできていると思う。
例えば、バート・マンローって田舎のおじいさんだから
海外に行くのって、例のアメリカに行くのが初めてだった
んだと思い込んでいたんだが、まったく違っていて、
このおじーちゃんは、それまでにアメリカにもヨーロッパにも
行っていた行動派。
また、彼の家族もねー、面白いというか、さり気なく書いているんだ
けど「呆れてる」よね。マンローを。嫌っては居ないんだろうけど、
もう「勝手にしなさい」という感じ。それでマンローも勝手にする、と。
もっと彼がであった人とのエピソードをもっと入れてほしかったけどね。
もっと分厚くてよかったからさー。
それぐらい「もっと知りたくなる魅力ある人」
そして思ったのは「映画のマンローはまだプロローグ」だった、ということ。
本を読んでも感服したグレートなおじーちゃんだ。
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