師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

祝福は続いている 祝福は届けられる

2012年05月04日 | お客さまの感想や報告から

直会に参加された方が、今回参加できなかった方からお供えを

託され、

「ごぶさたしておりますが、よろしくお伝えください。」

と、おっしゃってましたと、珍しい初物をいただいた。

ありがたくいただいて、神さまへも供させていただいた。

翌日、くださった方から驚きのメールをいただいた。

長年あった、持病の症状がなくなったという、喜びのメールだった。

そういえば、直会の時に、その方の近況を師匠は伺っていた。

そして、遠隔視をして、参加者に、現況の原因を説明していたのだ。

すると、翌朝から、すっきりとして、生活ができているそうだ。

(この時点で、参加された方はこの方へ、話した内容を伝えていた

わけではなかった。)

準備が整えば、いつでも、善いことー祝福が届けられる。

相談の時もそうだ。

過去の記事にも書いたが、

相談の時点で、こららはこう提案した方がよいのでは、

と思っても、ご本人が望まないことはお薦めしない。

ご主人を亡くされて、残った会社の経営はとても自分はできない、

どうしょうかとのご相談だったので、それは、社員の方たちと

よく話し合って、社員の中で、社長ができる方へお譲りをしては

どうですかと、のみお伝えをしていた。

その時点で、経営に携わってなかったので、内情を認識できて

いないから、自信がないとご本人が思い込んでいることが、

わかっていたからだ。

けれども、流れにおまかせすること、としていたら、

ご本人が、経営をしたいと思い始めて、最初のご相談の時に

お作りしていた御和幣を紛失されてたと、電話連絡を受けた時に、

「無くなった御和幣が、今までの災いの肩代わりをしてくれたので

安心してよいのですよ。」

とお伝えをした。後日、改めて相談に来られた時、

「一番の問題は、解決しているでしょう?」

と告げると、

「確かに、大きな問題がそのあと解決しました。」

と、おっしゃった。

聞けば、経営者になると決めたら、資金繰りの問題に直面

したそうだ。けれども、それも、宝くじで5000万円が当り

解決をしたと言う。あとは、おまかせしていればうまくいくこと

をお話させていただいた。

こちらから、詳しく説明をしなくても、流れにまかせていれば

よいことを改めて思う。

ついてないなあ、と感じることが起きても、そのあとには、

大きな飛躍が準備されているのだ。

言葉で説明すれば、言葉と認識の限界をつくる。

うまくいくことがうまくいかなくなることがある。

ひとを信じ、ひとの力を信じ、

宇宙の流れにまかせることの意義深さを体験するひとが

増えれば、世界はさらに光輝く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の朔日詣り

2012年05月03日 | 天意の実践

雨が多い連休の中で、1日、宇佐八幡へお詣りに行った。

午後からは直会が予定されていたので、少し早めに出発した。

月末の祓いで早吸日女へ行く前後に、小笠原から東京湾へ向けて

一本の線が延びているビジョンをいただいていたら、海底火山が

活動していることを、新聞で知った。

この地球は、ひとと同じ、イノチ持つものであることをさらに感じた。

そして、朔日詣りでの楠木さんからいただいたビジョンは、

太平洋側の青森県から岩手県の北部を通り、秋田県へ内陸部

へ向けて、線が入っているのが見えた。

『線』と表現したのは、今回以降、自然への介入(ひとが知ること)

は難しくなるという、警告をいただいたからだ。

だから、なおさらに、自然の流れの一員であることを体感できれば

と、思う。

豊かなものに感謝しつつ、流れのひとつで在り続けたいものだ。

K3340097

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする