師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

寿命と徳のこと

2008年08月16日 | 日々の中で

ちょっと前のお話です。

師匠 「今日さあ、犬のにおいがするんだあ。」

私  「動物のにおいがするってことですか?お隣のワンコか、

    野良猫さんじゃあないんですか?」

師匠 「うーむ。それがな、どうも、梅ちゃんぽい。」

私  「梅ちゃんって、急性白血病に罹っていたんですよね。

    すごい大きな犬で。」

師匠 「あの犬はね、私が里親のお世話して、届けるのもした仔

    なの。だからかな、私のこと覚えていたらしくて、あの

    時も、なんか感じていたな。再発したりして2回ほど

    きもののお店の時に通ってもらったんだ。親犬の福ちゃんが

    亡くなってもう何年だろ?梅ちゃんがまだ元気なら、もう

    15歳位かな。

    S先生とお会いした時に、先生とも話したけれど、寿命を

    延ばしていただけるのって、『2回が限度』って感じるんだ。

    それ以上、人間の場合は、本人の徳によるんだと思うよ。」

そう言って、師匠は黙っちゃいました。

そういえば、私の父の時は、2度目のとき、父から、「もう、いい。」

って、言われましたっけ。

梅ちゃん。まだ、元気だといいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビを見ていたら

2008年08月14日 | 日々の中で

どこかで見た様な風景が・・・。

議員のまるやまさんがいる、あれ?ひょっとしたら・・・?

やっぱりそうでした。

宮崎県を紹介していた番組で、食べ物屋さんが出ていたのですが

先月、はるさんとの合宿で行った、和食屋さんでした。

師匠がネットで見つけてきたのですが、

師匠「通りから山道へ入るから、キミとじゃないと行けないよ。」

・・・。師匠。それ、日本語が正しくないですよ。師匠の運転では

離合もやっとのような、道だったからじゃあないですかー!

野菜のコースと高千穂牛のコースがあったのですが、

和食で、洋食のようなコースですよっ。どんなだ???

スープはトマト味で、野菜はごろごろ大きな汁椀に入っているし、

メインの高千穂牛のお肉も、野菜のあげたのも、どれも

おいしかったです。

私は途中で、おなかいっぱいになりました。(苦笑)

はるさんも気に入ったらしく、「また、行くわっ♪」

と、言ってましたよ。

お店の内装とか、メニューに店主さんのこだわりを感じました。

小高い丘に、民家風の佇まい。『こうしたい』思いをカタチに

していったのでしょうねえ。

師匠「しかしまあ、よくあの坂を、テレビクルーの車が入ったよな。」

私  「それもそうですが、よく、見つけてきましたよね、師匠。」

師匠 「流行りもんが好きだもん♪」

私  「・・・・・・。まだ流行ってませんよ。」

師匠 「テレビで紹介されたら、流行るかも。でも、道が大変。」

あの感じのまま、益々、繁盛するといいですねえ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犠牲の魂

2008年08月10日 | 神さま通信

わたしたちは自己犠牲などというものは 望んでなどいない

あなたたちの魂も 犠牲の魂になることなど 望んではいない

あなたたちは簡単に 自己犠牲ということを挙げるが

それはあなたたちが 望んでいることなのか

よく考えることだ

何かを起こす上で 犠牲が要ることなど ありはしない

魂のレベルにおいても それはありはしないのだ

そして、犠牲となることを あなた自身が選ばないことだ

犠牲ということばの行為を あなた自身が選ばないことだ

なにかがあったとしても それすら通過点でしかない

プロセスの途中を切り取った 断面をみてのことだ

あなたが在ることのなんたるかを 感じなさい

今は 感じるこころが あなたを創っている

         

ありがとうございました 

師匠が朝の瞑想中に、降ってきた言葉です。

この意味がわかる方への これはギフトー贈り物です。

臣でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真ネタと思うのですが

2008年08月07日 | 天意の実践

五感、そして、六感を鍛えるには

自然に触れることが一番だとはよく聞きます。

ここでも話を載せていますよね。

そう思って、意識していると、移動中は・・・。

師匠 「わあ~♪とんびさんが烏さんとおしゃべりしているよ。」

見ると、二匹が並んで、向き合っている。何の相談中なのか。

師匠 「白いのがいっぱーい♪」

田植えが済んだ田んぼに、白鷺が、1・・2・・3・・・・・・8匹

他は逃げました。。。

あと、

師匠 「見てみて、あれ、木に鈴生りだよ。」

大きな木に青鷺がとまっている。一体、何羽いるんだ?

とか。

宇佐八幡でも、すごい光景を見ましたよ。

境内の一角に宮司さん宅があります。その家の前に

水路がありまして、鯉が泳いでいるのですが、立て札が

あって、『禁猟』とか、書いてあるその前で、青鷺が、

お食事中というか、鯉をくわえて飛んでいきました。

師匠 「・・・字ぃ読めん・・・よな。・・・。」

今月の参拝では、同じ青鷺なのか、いました。

しかも、師匠が今回こそ、写真を撮ろうとしたら、

(ほぼ、至近距離・(笑))

こちらを見て、私、目が合っちゃいましたよ。青鷺と。

そのあとは、悠然と飛び立って行きました。

師匠 「わあ~ん。間に合わん。(泣)」

・・・・・・・。師匠。ピッチのカメラは無理だと思います。

この後、白鷺も見たのですが、最近は動物との遭遇が

多いような気がします。

前は、タヌキとか、イノシシとかイタチ。まれに鹿でしたがね。

・・・。まあ、私たちは山道を走るから、確率は高いとは思います。

師匠 「イタチは昔、お店の裏にいたよな。今はマンションが

    そこの裏の畑に建っちゃったから、どうしたろうね。」

自然が近くなったのか、遠くになったのか。

どうなのでしょうね。

臣でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分がして欲しいことを

2008年08月06日 | 天意の実践

080803_150501 080803_150401    

移動中に、師匠がある建物を発見して騒ぎます。(笑)

師匠 「ねーねー、あのレンガの建物すごいね。何屋さん?」

私  「あぁ、あれが、前に話した会社ですよ。」

師匠 「酒屋さん?これが?写真ネタにしたらだめ? 」

私  「無許可ってのはどうでしょうね。会社ですからね。」

師匠 「こっそりもだめ?」

私  「・・・・・・・・」

ここの酒屋さんは、私が以前、働いていた所の取引先でした。

で、これはその営業担当さんから聞いた話です。

この酒屋さんの社長さんは、脱サラをして、色々な仕事をした

けれども、なかなかうまくいかなくて、家業の酒屋を継いだ

んだそうです。と、ここまではよくある話です。

ここからが、この社長さんのすごいところ。

卸の酒屋さんをするにあたって、

『自分がこういうサービスをしてもらったら、うれしいな。』

と思うサービスを次々と実際にやったら、大当たり。

今では多分、県酒類卸より、年商は多いようです。

『自分がして欲しいことを、相手にする』

は、『宇宙の法則』の黄金率です。

それを実際にして、成功している会社でした。

しかし、すごいレンガづくりの建物だな。

門塀の葡萄の装飾は、ヒット商品のワインのイメージ

なのかな。ワインの販売でも、ものすごい売り上げを

しているそうです。

師匠 「駐車場も広いし、パートさんたちのための保育園

    までするなんて、すごいね。よいめぐりが、さらに

    よいめぐりを受け、周りにもしているんだねえ。」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする