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師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あなたが幸せにならないで、だれが幸せになるのか

2007年04月17日 | 天意の実践

お話をさせていただく中で、自分を閉ざしている方ほど、

素直に話を聞きません。

まるで、他人事のような顔で、聞いていたり、 または、

まったく、聞く耳をもたなかったり。

ついには、私たちに、なぜこのような話をしているのか、

などと、関係のないところで聞いてきたりします。

このような質問には、根底に

それで、あなたは幸せになったのか

という、思いが感じられます。

この時点で、一生懸命幸せになろうとしている

自らの魂の声を無視し始めます。

逆に、私たちも聞きたくなります。

では、あなたは一生懸命、幸せになろうとしているのか?

魂が願う自らの幸せになろうとしているのを無視して、

誰が幸せになるのか。

わたしたちは、目には見えなくてもつながった存在です。

つながりあっているからこそ、どうしょうもない思いにかられた時、

助け合うことができます。

かつて助けられた私たちが、助ける場合もあり、

かつて助けられたあなたが、誰かを助けます。

人は幸せでいれば、さらに幸せの高みをめざします。

新たな幸せは、この幸せを人に教えることです。

教えることで、さらに幸せを感じられます。

あなたが、誰かにこれを伝え教えているとき、

あなたは今までの自分の人生の中で初めて、

誰かのために自分の幸せを伝える幸せを味わうのです。

         

あなたの日々が 幸せあふれるものでありますように

傍らにいつも、いてくださる 神々と共に 感謝   天ト占

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お祓いの鈴が鳴ります

2007年04月16日 | 整えのお導きー依頼で始まるメニューたち

私の大切なお道具たちです。

Img110      

      

        

      

      

       

         

 

お祓いの道具のひとつ。

鈴は、昨年お伊勢さまへまいりました、折に購入しました。

とても趣があって、重さも程よくしっくり手になじみました。

金の鈴の音はとても清々かで、身が引き締まります。

御神事をさせていただくときに、祓いの音を奏でてくれています。

ところで先日、この鈴が鳴りました。

いえ、大切なものなので、専用の箱に治めているのが

突然、誰も触れる者がいないのに

しゃーーーん♪と鳴りました。

前々から、お客さまのもとへ訪ねて行かれる、

鈴の音を奏でる神さまがいらっしゃるのですが、

この金の鈴の音が自室で響き渡った時には、さすがに驚きました。

けれども、それも、一瞬のこと。

あとは、とてもおだやかな気持ちになりました。

おだやかな感覚を感じ初めて数日が経ち、鈴の音に自室も祓われて、

さらに清々しい空間となりました。

この静けさの中のおだやかさが波紋となって、

この世界に響き渡りますようにー

      

感謝をこめて

   あなたと共に   天卜占

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今という時を

2007年04月15日 | 天意の実践

悟りを開いても、日常は変わらないということは、以前にも

お話をさせていただいていますが、強いていえば、今までと

同じ日常は、更に丁寧に過ごしています。

こころの置き方が変わったような感覚を感じています。

前にも少し書きましたが、日常の風景が、涙が出るほど

ありがたい思いでいっぱいになります。

今と言う時に、存在していること。

今と言う時を、共有できる人と共に在ることが、

とても、ありがたいです。

ふつうのありのままの、いつもと変わらない日々が

なんとも、ありがたい。

いろいろな世界は、同じ時間軸に存在しています。

その中で、平和で、親子が笑って過ごせるこの位置に

在る。めぐり合わせにいられる。

感動するといえばありきたりですが、ふるえるほど

ありがたいと思える自分が、今は存在しています。

この感覚は、体験しないとわからない。

でも、体験すると、緩やかで、しなやかな空気のようなものを

感じます。

いつものように、檜や、華やいだ香りを感じます。

共に過ごせる機会にお会いできましたら、お届けしたいと

思っています。

      

あなたの日々が 光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる 神々と共に  感謝  天卜占

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もらったもの 2

2007年04月13日 | 天意の実践

言葉にたよると、その瞬間、限界にあたります。

私が語れば、私が言った言葉になります。

けれども、この言葉ですら、もらったものです。

勘違いをしてはいけません。

今私が感じているのは、世界であり、宇宙であり、その源。

私が望み、行きたいと願った領域です。

感じるだけの世界。

まるで光のみの世界。

ひらめきとは、まさにこの世界。

言葉でお伝えできることには限りがありますが、感覚なら、直接、

伝わることは、わかっています。

まずは、近くの方から。

この感覚を感じられる方から、お伝えいたしましょう。

そして、いつかは、あなたにも届けられます。

なぜなら、わたしたちは互いに近くに在るのですから。

あたらしい夜明けをー

感謝します

天ト占

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もらったもの

2007年04月12日 | 天意の実践

今まで、師匠ブログでも、何度か書いていますし、

成功哲学や、スピリチュアル本に、書かれている

『あたえるもの が あたえられる。』

けれども・・・。

昨日の師匠ブログ。降ってきたのはイメージの羅列。その中で・・・。

真っ黒な髪を肩先までたらして、口ひげをたくわえた男の人が、

宗教画でみたような、貫頭衣のような服にサンダルばきで

にこにこ、にこにこ、笑っていました。

ん・・・???

初めてお会いする神さまだわ・・・。どなたかしら・・・???

ん???

ひょっとして、キリスト・・・意識・・・???さん・・・?

相変わらず、にこにこにこにこ・・・・・・。

そうしたら、前日に感じていたイメージが少しずつ氷解してきました。

全部は、神さまから、もらったんだ。

どんなひとでも、みーんなも神さまから、もらったんだあ~。

だから、ありがと、ありがとね。

神さまはずーっと、にこにこにこにこ・・・・・・。

もらえることが、わかったから。  

にこにこにこにこ。

もらえることが、わかっているから、

にこにこにこにこにこにこ。

そう思ったら、すごくうれしくなって、ありがとう。ありがとう。

言葉を使って、お伝えすると、言葉の限界を感じます。

言葉にした瞬間、私の名がそこにつくことに気がついたのです。

私のもらったものは、私のもの。

でも、あなたがもらったものは、あなたのものです。

すべては、もらったもの。

それがすべて。それがさとり。それが答え。それがわたしであり、

あなたでもある。

そして、喜び。愛。

あなたの日々が 豊かなものでありますように

わたしはいつでも あなたのことを思っています。

どこにいても、どの時間にいても。

        

感謝を こころからの感謝を あなたに贈ります 天卜占

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