師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

担当の神さまにおまかせをする。

2014年08月17日 | 天意の実践

天(の)意(識)ーあいに乗る  いのり≪祈り≫

天に

神に

自分をゆだねる。

これは、今まで教えられてきたこと所謂、『世間』とか、『一般常識』

とかで言われてきたこと

自分の事は自分で

自分の道は、自分で切り開く

とは正反対だ。と、戸惑うことでしょう。

これは、信じる。信頼する。ことの教えです。

信頼してこそ、すべては一度に起こっている。のだと。

古神道のS先生はこれを

「担当の神さまにおまかせをするのですよ。」

と教えてくださいました。

物事には、それぞれ、担当の神さまがいらっしゃって、本来は、

その方の御名を唱えるのですが、担当の神さまの御名が

わからない場合は、非礼を詫び、担当の神さまにお願いを

告げるのだとか。

どちらにしても、おまかせです。

どの方法が自分にあうか。

手法はさまざま。

こころのままに委ねられれば、それもよし。

自分のありように

おまかせ

なのです。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣


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