師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

今在るに感謝

2013年07月26日 | 天意の実践

~続きです。~

だから、自分にとって、善きことはすべてリストに挙げられていて、

それが届くように自分で手配まで済ませているのだから、

そのことに対して、来ないとか、遅いと思うのではなく、それらは、

時来れば届けられるのだから、なにも心配することなどないのだ。

あせったり、心配して信号を取り違えることのないように、日々を

穏やかに過ごしていれば、届けられていることを体感するだろう。

すべてを手放し、神さまにお任せすると言う行為は、神の一部を

表現する自身を忘れているから、まずは、そのことを思い出し、

そして、あとは、神の一部を体現する自分の流れにのっていく

と言うことなのだ。

あらかじめ決まっていることなのだが、それでも、この世界では、

それがおこなわれるにはあまりに奇跡的だと思うだろう。

だから、感謝する。有難いことなのだ。

いろいろに思考に晒されて、自分を思い出すことすらままならなく

なっている存在にとって、日の世界を体現することが難しいこと

のように教えられ、それを受け入れてきた。だが、宇宙の法則、

この世界の真理は正しく機能される。

そのことをただ、選ぶのだ。

日の国にあって、穏やかに体現する。

それもまた、決めていたことなのだ。

なんと、有難いことなのか。

出会えたことに、体現し合えたことに感謝あるのみ。

 

ありがとうございました。

Ncm_0024


読んでいただきありがとうございました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分にかえろう | トップ | 神迎え 神送り »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

天意の実践」カテゴリの最新記事