どのような事象であれ、感情で判断すればそれはあまりに違う物事になる
同じものなのに 嬉しく見え、悲しく見え、楽しく見え、切なく見え
時に怒りに見え、恐れに見え
同じものがすべて違う世界になる
けれども、
自然に根差していれば、そこには《在る》だけなのだ
不安は自信の無さに由来する怒り、
恐れもまた同じ
不足とはただ、単に自信の不足、故
思うに、今の時代は不足感。自己肯定の無さ、自己肯定の低さからきている。
大きなことを言っても、それは自信の無さの裏返し。
どんな時代に合っても、自信ある人は、自分を大切にし、自分を愛するからこそ
他者に対しても寛大でいる。
何が起ころうともすべきことに対して真摯に受け止め、必要なことのみをする。
必要なものは必要なだけ在る。
ただ、それだけ。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣